苦みとコクが段違い! この夏、IPAが生で飲めるビアスポット4選!

全世界的に流行中のIPAことインディアン・ペール・エール。瓶で飲むこと機会は多いと思うが、ホップの風味と苦みが特徴のこのビールはドラフト(生)で飲んでこそフレッシュな旨さがさく裂する!

「面白いIPAにも出合えますよ!」
樽生のクラフトビールはもちろん、さまざまなIPAの異なる個性が楽しめるのも専門店ならでは

クラフトビールを熟知したスタッフ&リストが自慢『BEER PUB CAMDEN 池袋東口店』

池袋/ビアパブ

独自のパイプを駆使し、スコットランドのブリュードックを日本で真っ先に常設するなど、アメリカ、ヨーロッパ人気ブルワリーのクラフトビールを多数ラインナップ。タップ数は全10、常設のブリュードックに加え、5種類のゲストビールを用意する。

ボーダレス化が進むIPAの比率も高く、飲み比べが楽しめるのもうれしい。ビールとの相性を追求したオリジナルハンバーガーも必食!

自家製のチリビーンズたっぷりのチリビーンズバーガー¥950はドリンカブルなブリュードック パンクIPA¥950(生・レギュラー)とベストマッチ。ハンバーガーは全8種類

しめさばの竜田揚げとフライドポテト、チーズ入りポテトの3種盛り、しめさば&チップス¥850はオープン当初から不動の大人気メニュー

苦みと甘みのバランスが絶妙で、しっかりとしたボディ感もある個性派ブリュードック ハードコア¥1,200(生・レギュラー)

生を楽しむ特等席のカウンター。こだわりのビール&フードが深夜まで味わえるのも魅力

新宿発のIPAが登場。フレンチベースの料理とともに『Vector Beer Factory』

新宿/ビストロ

「毎晩、ホップ中毒者でいっぱいです(笑)」という、こちらは国産のIPAに力を入れているビストロ。日本中のブルワリーから営業が来るというから、その知名度は実証済み。常時17タップを揃え、うち10種類がIPA。

フレンチ出身の三浦シェフが作る繊細なおつまみも好評だ。4月からは自社でIPAの製造も開始。「まだ実験段階」と言うが、新宿初のIPAには、否が応でも注目したい。

自家製のソーセージグリル¥1,280。IPAの華やかさに相応しい一品。店主曰く、完璧な一杯という志賀高原ビールのIPAとの相性も抜群

左.「Shinjuku Beer Brewing Mr.IPA」は、IBU(苦み)52と強烈な苦みが特徴。右.COEDO毬花。軽快でクリアな飲み口

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