東カレ読者が最もデートで使うエリア・銀座でデートに使える名店 Vol.3

銀座三丁目大特集! ショッピングデートの後に寄りたい名店9選

銀座三丁目MAP:⑧~⑨(中央通り西)
⑧『GOSS』
⑨『リストランテ クロディーノ』

ディスペンサーにないシャンパンなどは、カウンターからオーダー可能だ

待ち合わせに!アペ使いに最適なBAR
⑧『GOSS』

BAR

食前酒に、ワインを選んでもいい。24種類もの銘柄が日替わりで並ぶバー『GOSS』は、ワイン好きにとって、ひとつの理想形である。

ここでは、ボトルに窒素を充填するワインディスペンサーを導入しているため、酸化が進みにくく、貴重なワインもグラスで楽しむことができる。

また、普段はなかなか手を出すことができない、オーパスワンやバローロのビンテージにまでお目にかかれるのも大きな魅力。

ワインに合わせる料理にも力を入れており、アペに最適なのはもちろん、食事の場所としても最上級のクオリティーを発揮する。タスマニア産の生ガキを、数種類から選べるシャンパンと合わせて味わおう。

女性に椅子をすすめ、男性はスタンディングスタイルでセクシーにいただきたい。

生カキは1ピースからオーダーできる。

映画007シリーズで、ジェームズ・ボンドが愛飲するボランジェロ。生カキと相性が良い

オーナー、黒田敬介氏が今回選んだワインはフランス、イタリアのほか、チリ、南アフリカ、日本産などワールドワイドな品揃え

名店のスピリッツを受け継ぐ実力店
⑨『リストランテ クロディーノ』

イタリアン

オーナーの黒田敬介氏をはじめ、この店のスタッフはセカンドシェフだった丸山孝一氏ほか、全員が銀座にあった『エノテーカ・ピンキオーリ東京店』出身。店が小さく、料理やワインの価格がグッと安くなっても、身に染みついた所作は以前と変わりない。軽自動車なのにエンジンはスーパーカー仕様。たとえていえば、そんな店だ。

さて、前の店では日本一のワインリストを誇っていた。約6万本、2千種以上のアイテム。リストは150ページに及び、最高額は500万円!その全てを試飲したという黒田氏が選ぶワインの価値は重い。単に8ページではなく、8/150なのだと心したい。

格調高い内装でまとめた店内

いかがだったであろうか?
銀座三丁目で、ショッピングを愉しみ、そのまま近くのレストランを利用すればよりスマートなデートが実現できますね。

同じ銀座でも、いつもとは違うエリアの店を利用するのはきっと新たな刺激になることでしょう。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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