青山ヒロム Vol.3

青山ヒロム:ド・肉食系の男友達の必要性と、Sクラス美女との出会い。

27歳が女の最高値。そんなわけないだろう!

かの伝説のプレイポーイ・光源氏の守備範囲は下は小娘、上は老婆まで守備範囲も広い好色男だったと聞く。

老いも若きも、VIVA WOMAN!

これは、東京で咲き誇るゴージャスな女たちと、アンタッチャブルな男たちが繰り広げる、ファンタスティックで時にはHARD THINGSなLOVE AFFAIR。

先週は23歳の恋するフォーチュンクッキーなバッグ会社勤務「もえ」とのHARD THINGSな一夜を覗き見した。

今宵も、ラグジュアリーなその夜、覗き見してみよう。


東京に暮らす男にとって、雑食系の男友達の必要性とは?


「では、ご唱和ください。ラグジュアリーな夜に……」

「乾杯!」

植木くんが掛け声をかけると、男性陣は一糸乱れぬ動作で一斉にグラスを傾けた。女性陣は、くすくすと笑いながら、真似をする。

彼が、お食事会というプレイグランドで一際輝く男であることを改めて僕は見直してしまう......


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