東京23区バトル Vol.3

23区バトル:平均年収で比較した、一番リッチな区はどこだ!?

平均年収トップ3の区はここだ!

3位:渋谷区(703万円)

トップ3の区は抜けている。例えば3位の渋谷区でも、4位の中央区との差が150万円もある。

渋谷区と言えば、一般的には渋谷や原宿といった若者の街のイメージが強く、この数値には意外に思うかもしれない。

しかし渋谷区には、神宮前や広尾、恵比寿といった大人に人気のエリアがある。
ここ数年で渋谷ヒカリエ、恵比寿ガーデンプレイスといった街の再開発もあり、格段に住みやすくなった渋谷区は、高額マンションの建設も多い。高所得者の移住が今なお盛んなのである。

2位:千代田区(784万円)

そもそもの夜間人口が極端に少ない千代田区であるが、政治の中心地に実際住んでいる人はやはり所得が高い結果に。
ただし、居住エリアとして主となる神田や九段地区は、土着の古くから住む世帯が多く存在している。
これらの世帯と、丸の内や有楽町といったビジネスの中心地の近くにビジネスユースとして住まう人々の総和で、2位という結果になったと思われる。

1位:港区(902万円)

堂々たる1位は、トップ3の中でも頭一つ抜けている港区。その値は、2位と120万円差。ワーストの足立区と比較すると、なんと3倍近くもある902万円である。

港区といえば、六本木、白金・高輪、麻布、青山・赤坂、白金台など、土地のブランドイメージは23区一だ。六本木ヒルズやミッドタウンはもちろん、東京湾に臨む品川~田町のベイエリアなど数多くの高級な高層マンションが立ち並ぶ。

もはや、そもそも高収入の人間しか住めないような高価な物件が多いこと、その物件を好んで高所得の人ばかりが移住してくるという、循環作用が発生し、エスカレーションしている結果となっている。

平均年収を算出した推定値(単位は万円)。各区の課税対象所得を納税義務者数で割り計算(2013年度の数値)

23区平均所得ランキング

1位.港区(902万円)
2位.千代田区(784万円)
3位.渋谷区(703万円)

4位.中央区(556万円)
5位.文京区(544万円)
6位.目黒区(537万円)
7位.世田谷区(506万円)
8位.新宿区(477万円)

9位.杉並区(436万円)
10位.品川区(427万円)
11位.豊島区(412万円)
12位.大田区(395万円)
13位.練馬区(395万円)
14位.江東区(389万円)

15位.中野区(387万円)
16位.台東区(385万円)
17位.墨田区(350万円)
18位.板橋区(350万円)
19位.江戸川区(346万円)
20位.荒川区(345万円)

21位.北区(344万円)
22位.葛飾区(333万円)
23位.足立区(324万円)

だがしかし!調査を進めたところ、さらに驚くべき事実がもう一つ発見されたのだ・・・・。

【東京23区バトル】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo