サトータケシと編集部員 船山の"CAR GENTSへの道" Vol.7

クルマ音痴調教講座:「体がサイズアップした大人にこそ、似合う車を教えてください!」

クルマ音痴の本誌・船山を一人前のクルマ担当に育てる本連載。
自動車を得意とするベテランライター・サトータケシが、全日本クルマ音痴代表の編集員船山に、わかりやすくクルマの魅力を解説します。

今回のテーマは、「デブにこそ、似合う車を教えてください!」。
モテたい、彼女がほしいと、悶々とした日々を送る編集・船山が一念発起、ダイエットに成功!しかしそれも束の間、あっさりデブ・リターン。はたして、デブに似合うクルマはあるのか!?

【サトー's RECOMMEND】CADILLAC ESCALADE。ミュージシャンや起業家など、アメリカのセレブのスナップ写真に必ず登場するのがこのクルマ。職人の手作業で仕上げた豪奢な内装と、最新の安全装備などのハイテクが1台に詰まっている。¥12,490,000~

船山「やっぱりデカい車はカッコいいっすね!」

サトー「太ったことないから気持ちがわからないね!」

アメリカのセレブリティはみんなコレに乗っている!

サトー:ふふ、ふ、ふなっしー(註:編集部の一部で船山はこう呼ばれる)、どうしたの、そんなに太っちゃって!

船山:いや~、3カ月で10キロ痩せたんですけど、3カ月できれいにリバウンドして元の体重に戻りました……。

サトー:せっかくカッコよくなったのに元の木阿弥、デブ・リターンだね。

船山:でもいつでも痩せられるっていう自信は、プライスレスです。僕のことを鈴木亮平だと思ってください。自在に体重を操れるという意味で。

サトー:『東京カレンダー』の編集者がガリガリってのも説得力ないけどね。

船山:そこで相談ですけど、デブが乗ると似合うクルマを教えていただけないでしょうか。あのクルマに乗るために太りたい、と思えるような凄いのを。

サトー:じゃあさ、ふなっしーはどんなデブが格好いいと思う?

船山:そうっすね、ノートリアス・B.I.G.、ファット・ジョー、ビッグ・パニッシャーあたりでしょうか。

サトー:よくわかんないけど?

船山:みんな、ヒップホップのアーティストなんすよ。僕のヒーローです。

サトー:ヒップホップが好きなら、これしかないでしょう。キャデラックのエスカレード!

船山:ああっ! このクルマ、ヒップホップのPVによく出てきます。すごいラグジュアリーな感じで。

サトー:ただ豪華なだけじゃなくて、足まわりとかは超ハイテクで快適。マジで大船に乗った気分が味わえる。

船山:これだったら、デブじゃなくて成功者だと思われますね。Yo!、Men! なんかアガってきました!

サトー:BOSEのサウンドシステムは最高だから、音楽が好きな君にぴったり! あとは腹の肉を無理矢理押し込んでいるデニムと、ボタンが弾け飛びそうになっているシャツを、それっぽい服に買い替えたらOK!

船山:痩せた時に嬉しくなって買った服が、全部ぱっつんぱっつんになっちゃったんですよ……。

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