サトータケシと編集部員 船山の"CAR GENTSへの道" Vol.6

クルマ音痴調教講座:「ディーゼルとガソリンって、どこがどう違うの?」

クルマ音痴の本誌・船山を一人前のクルマ担当に育てる本連載。
自動車を得意とするベテランライター・サトータケシが、全日本クルマ音痴代表の編集員船山に、わかりやすくクルマの魅力を解説します。

今回のテーマは、「ディーゼルとガソリンって、どこがどう違うの?」。
ということで今回は、知っておきたいディーゼル車の新しい常識を取り上げる。

【サトー's RECOMMEND】VOLVO V40 D4。端正なスカンジナビアンデザインと充実した安全装備で人気のボルボV40に、190psの高出力と20km/リットルの低燃費を両立する2リットル ディーゼルターボエンジンを搭載したモデルが追加された。¥3,490,000~

船山「ディーゼルって聞いて、デニムが思い浮かんだんすよ」

サトー「確かにフィアット500とディーゼルのコラボはあった」

ディーゼルとガソリンって、どこがどう違うんですか?

船山:こないだ、ボルボから来たプレスリリースを見てびっくりしたんです。

サトー:へぇ、なんて書いてあったの。

船山:日本にディーゼル車を5モデル投入、とあったので。ディーゼルって、バスやトラックだけじゃないんですね。

サトー:……。もしかして、ディーゼル車はガーガーうるさくて黒い煙を吐く、ドン臭いクルマだと思ってない?

船山:(うっ、図星だ)ち、違うんでしょうか?

サトー:ふなっしー(註:船山は編集部の一部でこう呼ばれる)、若いのに情報が古いね。ディーゼルをドン臭いと言うのは、いまだにイチローは毎朝カレーを食べてるって言うのと同じぐらい古い。

船山:えーっ!?、イチローの真似っこで毎朝カレーを食べてるのに……。

サトー:(う~ん、残念を通り越してかわいそうなヤツ)じゃあ、今日はしっかり新しい情報をインプットして帰ろうね。いまじゃヨーロッパの乗用車の約5割がディーゼルなんだよ。

船山:そんなに多いんですか!

サトー:まず、ガソリンエンジンの燃料はガソリン、ディーゼルエンジンの燃料は軽油、っていうのは知ってる?

船山:それくらいは、知ってますよ!仕組みの違いまではわからないですけど……。

サトー:ガソリンエンジンは、ライターでチャッと火をつけるイメージね。でも軽油はライターの炎を近づけても火がつきにくい。そこでギュウギュウと圧縮して、自然に火が付くまで温度を上げるんだ。

船山:いやぁ~、わかったような、わからないような。

サトー:結果的にディーゼルの方が大がかりな装置になって、大きな力を発揮する。ディーゼルに比べると、ガソリンエンジンは細かい仕事をきちんきちんとやるイメージね。

船山:なるほど、だんだんイメージが湧いてきました。

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