牡蠣の旬はいつまでか知ってる?広島の牡蠣が美味しい時期は、実は…

牡蠣の旬はいつまで?冬を過ぎたら終わり? いえいえ、一年で最も“うま味成分”が豊富になるのは、実は夏の産卵を控えた「春」なのだ!

ぷりっぷりに太った「春カキ」は、生牡蠣ではもちろん、身が大ぶりなので「焼き牡蠣」にしても縮まず食べ応え抜群だ。

昨年12月に新宿にオープンした『BBQ フェスタ』では今の時期、一年で最も“うま味成分”が豊富になる広島産の「春カキ」をBBQ スタイル(かき小屋スタイル)で頂ける。今だけの旬の味、急いで足を運ぼう!

広島春牡蠣「クレールオイスター」

牡蠣の旬は春!今の時期が旨みのピークなのだ!

なんとなく冬の食材と思われている「牡蠣」。しかし、牡蠣の生産者は口をそろえて「牡蠣は春先の3月から4月の方が、風味が良く美味しい」と語る。

それを実証するため、広島大学生物圏科学研究科が1年を通して牡蠣(マガキ)の成分の時系列調査を行った。その結果、グリコーゲンやアミノ酸などの牡蠣のうま味成分は、なんと3月から4月にかけて最大となることが明らかに!

その事実を知らない牡蠣好きを、「牡蠣は春が一番おいしいって知ってる?」と誘ってみよう!

身は大ぶりなため、焼いても縮まない!「広島産殻付き春カキ」(焼き牡蠣/1kgで¥1,880・税込)

最旬の「春カキ」を食べ尽くそう!

昨年12月にオープンした『BBQ フェスタ』では今の時期、一年で最も“うま味成分”が豊富になる広島産の「春カキ」が生でも焼きでも味わえる。

「広島産殻付き焼き牡蠣」はアツアツでプリップリ。大ぶりの牡蠣をほおばると、礒の香りと牡蠣のうま味がギュッと感じられる。そのあとにふんわりと“春カキ”ならではの濃厚でクリーミーな味わいが口いっぱいに広がるのがたまらない!

焼き牡蠣の殻に溜まった汁には牡蠣のエキスがたっぷり。残さず飲み干して、牡蠣のうま味と栄養を最後まで食べ尽くそう。

汽水の塩田跡の養殖池

「ファームスズキ」でしか取れない幻の牡蠣「クレールオイスター」

TVでも幻の牡蠣と特集されるほど人気の「クレールオイスター」はご存じだろうか?

「クレールオイスター」は、瀬戸内海の大崎上島ので牡蠣とクルマエビの養殖を手掛ける「ファームスズキ」が、海で養殖した牡蠣を、海水と湧水が混じった「汽水」の塩田跡の養殖池で1か月以上熟成させる、ここでしか取れない幻の牡蠣だ。

『BBQフェスタ』では、その「クレールオイスター」も、旬の特大サイズでいただけるのだからたまらない。

「クレールオイスター特大サイズ」(1個¥780、2個¥1,260、数量限定)

幻の牡蠣「クレールオイスター」を特大サイズで!

「ファームスズキ」の塩田跡の養殖池で育てられた牡蠣は、塩田特有の植物プランクトンを食べて旨みをため込み身がグリーンになるのが特徴。
塩田跡の養殖池で1か月以上熟成させることにより、マイルドで甘みが強く癖のない味わいになるのだ。

1 個が約200~250gの特大サイズ!「生」で良し、加熱しても身の縮みが少ないので焼いても良しの牡蠣の王様だ。牡蠣好きなら一度は味わうべき名品だ!

※広島県の条例により生牡蠣の提供は3/31(木)まで。焼き牡蠣は、4/17まで。

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