あの人気店が東京タワーの麓に移転
『ワカヌイ グリルダイニング・バー東京』
『ザ・プリンス パークタワー東京』から徒歩9分
東京タワーへデートに行くなら寄っておきたい店がここ。東京の人気ステーキハウスといえば、必ず名前が挙がる『ワカヌイ グリルダイニング』。2015年芝公園へ移転してパワーアップしている。
ワカヌイファンが愛する肉料理の豪快さは、移転後も健在。バーコーナーやテラスから見える東京タワーの眺めは迫力満点だ。
ハム&グリエールチーズ オムレツ
『ル・パン・コティディアン』
『ザ・プリンス パークタワー東京』から徒歩6分
例えば夕方からボウリングならば、お昼にこの店へ寄ってみるのもあり。こちらは芝公園とプリンスホテルという、散歩に行くだけでもリフレッシュできる立地にあるからだ。
世界中で愛されているベルギー発祥のベーカリー&レストランがある。シンプルで身体によいものを追求し、オーガニックの小麦や野菜、平飼いの鶏の卵を使用。半熟仕上げのオムレツも素材の風味が際立つ。朝に相応しい、フレッシュな気持ちになれるベーカリーだ。
ボウリング後にそのまま33階へGO!
『スカイラウンジ ステラガーデン』
『ザ・プリンス パークタワー東京』33階
やはりボウリングで疲れてしまったというならばそのままエレベーターで33階へ上がってしまうのはいかがだろうか?そこには、バー『スカイラウンジステラガーデン』があり、平行目線で東京タワーの全景を眺めることができる。
狙い目の特等席は、奥の角に面した2席。新しいお洒落な店はいくらでもあるけれど、東京タワーを絶好のロケーションで眺められる店には特別な刺激と情緒がある。
また押さえておきたいのが、ここがホテルバーにして深夜2時まで営業していること。夜深いのにはふたつの理由がある。ひとつ目は、24時に東京タワーが消灯する瞬間を見たあともゆっくりと寛いでいてほしいから。
そしてもうひとつは、羽田に深夜到着してからチェックインするゲストのことを考えて、フードのLOも深夜1時半とし、そのメニューはステーキやパスタなど、長旅後の空き腹も満たす豊富なラインナップとなっている。
そんなふたつのシチュエーションを考慮しての深夜営業は、ゲストにとって最高のホスピタリティといえるはずだ。
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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