都内一流ホテルの鉄板焼き3強対決!デートに接待に文字通り鉄板です!

最高峰の食材と選び抜いた道具の数々
『石心亭』

ホテルニューオータニ

4万平方メートルの歴史ある日本庭園に佇み、円を描くように鉄板焼きカウンターが配されている。

「カウンターに立っていると、庭園の橋を渡ってこちらに歩いて来られるお客様がよく見えます。ご予約のお客様かなと背筋が伸びますね」と話すのは、『石心亭』を含むガーデンレストランやステーキハウス『リブルーム』の料理長。

のじぎく判入り神戸牛 菊の模様に神戸牛と描かれた判が押され「神戸之肉証」が公付される。サーロイン200g ¥35,000

ゲストに微笑みかける表情は穏和だが、肉を見定める眼差しは真摯で鋭い。『石心亭』では、但馬牛の中から厳しい諸条件を全てクリアした牛だけに与えられる黒毛和牛の最高峰ブランド「神戸ビーフ」を扱う。神戸肉流通推進協議会により認定された「のじぎく判」入りだ。

塩は、ヒマラヤ山脈の麓、地下1,500mから採掘される約6億年前の天然岩塩を使用。甘み豊かな味わいが、肉の旨みを最大限に引き出す。メーカーとの共同で開発に1年を費やした鉄板は「ニューオータニ」の銘入り。

鹿の角を使った2つと同じものがないカービングナイフとフォークで華麗に肉をカットすれば、最高の状態でゲストの口へと運ばれる。

サラワク州のこしょう 良質で名高いボルネオ島のこしょうを使用。黒こしょうは肉や魚、白こしょうはサラダなどに

ブルーソルトとヒマラヤ岩塩 ミネラルを多く含むブルーソルトを魚に、肉にはヒマラヤ岩塩を使い分ける。岩塩皿も好評

内観

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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