接待慣れした美食家はここでもてなせ!サプライズで喜ばせる名店6選

ホタテのフレッシュマンゴーマリネ。セビーチェの具材は3 ヵ月ごとにチェンジ。メキシコ産マンゴーが美味!

異国感がSURPRISE!
『ザ・シェフズ・テーブル』

何度か会食を重ねた仕事相手であれば、たまには想定外のおもてなしで意表をつくのもアリ。新鮮で記憶に残るひとときを演出してくれるレストランが麻布十番にある『ザ・シェフズ・テーブル』だ。

アメリカ南部出身のソーハンさんが作るのは、チリやアルゼンチン、ペルーなどで親しまれている南米料理。フレンチベースだが、フュージョンではなく、その国々で食べられている味を再現することをモットーとしている。

ここ最近、日本でも南米料理ブームが巻き起こりつつあるが、ソーハンさんの作る美味は香りにも風味にも〝本物感〞が宿る。メニューにはセビーチェやペルー風フライドチキン、オリジナルフィッシュタコスなど、心浮き立つ料理がずらり。

「メニューはあってないようなもの。リクエストにフレキシブルに応えたい」と頼もしい言葉が。

ゲストもスタッフも外国人率が高めで、営業中は店に英語が飛び交うことも。異国感溢れる雰囲気とほんのりスパイシーな料理が、接待の場を和ませてくれる。

鶏胸肉のロースト セミドライトマトとオリーブソース。ピリッと辛いハラペーニョがアクセント。予約時に食べたいものを伝えるとそれに合わせて用意してもらえる

料理の写真は、おまかせコースの一例。鮪は時期によって産地を変える。シャリには味が濃い赤酢を使用

極上まぐろがSURPRISE!
『鮨 とかみ』

雑居ビルの中に思わぬ良店が潜む銀座。わかりづらいロケーションもサプライズ要素のひとつだが『鮨 とかみ』の〝本丸〞は、鮪を主役に据えた料理や鮨にある。

つまみで10品、握りが12〜13貫供される充実のコースには、北海道の内浦湾の定置網で獲れた鮪を盛りこみ、その甘美な味わいでゲストの心をグッと惹きつける。

実家も鮨店を営む店主の佐藤博之氏は「柔肌というか身質のキメが細やか。味も舌触りも、この鮪は間違いなく日本一です」と胸を張る。

コースの花形とも言える鮪の握りは、赤酢を効かせたシャリとのバランスが秀逸で、思わず口もとがゆるむ。突とっ先さきと呼ばれる鮪のえら部分の身を、香りのよい海苔で包んだ手巻きは序盤のサプライズ。ひと口ほおばれば得も言われぬ幸福感に満たされること間違いなしだ。

店主の手によって次々と繰り出される幸せの強力パンチを味方につければ相手の心は掴んだも同然。〝腕と素材で勝負!〞の店主の心意気にその思いを乗せ、成功への突破口を切り拓こう。

鮪のコラーゲンスープ ねぎま仕立て。あっさり上品な味わいに心が安らぐ

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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