この毎朝届く厚岸産牡蠣が1個390円で味わえる、感動のカキ酒場に行こう!

日本全国津々浦々には、まだまだ埋もれている激ウマ食材が沢山ある!
知ってるようで知られていない地方の小さな町や村に眠る食材に着目し、自治体名を店名に掲げた自治体公認居酒屋「ご当地酒場シリーズ」が、にわかに注目を集めていることをご存じだろうか?

自治体公認と言っても、助成金の類は一切なし!産地直送で食材、名産品を直接仕入れし、東京の人々には破格の値段で本物の味に親しんでもらう。信じがたいほどのコストパフォーマンスを実現させる秘密に迫ってみよう!

こちらは、北海道厚岸産牡蠣!自然豊かな母なる海に育まれた絶品牡蠣は、まさに見事!のひと言だ。

これぞ“地方創生”を担う新スタイル!

この見事な牡蠣をはじめ、北海道厚岸の新鮮海の幸を満腹に、しかもコスパ抜群に楽しめるお店として注目されているのが、『カキ酒場 北海道厚岸 日本橋本店』。

2009年8月に自治体公認の「アンテナショップ型居酒屋」として、『北海道八雲町 三越前店』を皮切りに、現在は都内で10件以上を運営している「ご当地酒場シリーズ」の一つである。

名物の牡蠣蒸わっぱ飯。890円(税抜)で大満足の逸品。

とにかく新鮮!
食材の魚介類は北海道厚岸漁協直売所から毎朝直送!

この店で提供される新鮮な厚岸産牡蠣は、なんと1個390円(税抜)!
毎朝、北海道厚岸漁協直売所から直送される新鮮な牡蠣を、生・焼・蒸など、これまた贅沢にお好みの方法でいただくことができる。
夏場は、焼・蒸で食べることが多い牡蠣だが、厚岸産は冬だけでなく1年中、”生”で楽しめるのも人気の理由だ。

こちらの牡蠣の旨さを一度味わってしまったら、この価格がどれだけコスパがいいか納得できるはず。そして、あなたは必ずや北海道厚岸という土地が気になってたまらなくなるだろう。美味しいものきっかけで、その土地のことが好きになる...素敵な出会いが、地方を元気づける一助になるかもしれない。

茹で縞海老は、色鮮やか&ぷりっぷりの仕上がり。シンプルながら旨みをぎゅっと凝縮した茹で縞海老は、お酒のお供として最高のパートナーだ。

まだまだあるぞ、海の幸♪どれもこれもお酒がどんどん進む

厚岸湖からあがった牡蠣以外にも、厚岸漁協で水揚げされた魚介類は種類も豊富で、安心安全素材!
なかでも、オススメは厚岸名産の「茹で縞海老」!甘くて、身はぷりぷりで、海老味噌は日本酒との相性も抜群だ。

他には、花咲カニや鮭、いくらと、北海道の代名詞ともいえる海の幸が勢ぞろい!
一緒に試していただきたい和酒は、厚岸産を中心とした北海道の地酒・地焼酎をリーズナブルな価格で取り揃えている。

厚岸産花咲カニの鉄砲汁

北の大地の〆名物 鮭とイクラ蒸はらこ飯

北海道厚岸町は、どんなところ?

厚岸町は、北海道の南東部に位置する、人口一万人程度の町。面積は、東京23区を上回る739.08平方キロメートルを有し、その約57%が森林である。

厚岸湖は、この豊かな森林と湿原の養分をたっぷり含んだ河川からの淡水が海水とうまく混じり合う汽水湖。植物性プランクトンが豊富なのが特徴的!また、厚岸町の沖合いは、暖流の「黒潮」と寒流の「親潮」が交流することから、四季を通して水揚げされる海の幸は40種類以上にもなり、その味わいは市場関係者からも高く評価されている。

特に厚岸の牡蠣は、夏でも寒流の影響を受けて海水温が低い中、ゆっくりと時間をかけて豊富な栄養を取り続けることでコクと甘みが濃厚なのが特徴で、通年出荷が可能だ。

北海道の地酒・地焼酎もずらりとそろっている!

■店舗概要

店舗名:『カキ酒場 北海道厚岸 日本橋本店』
所在地:中央区日本橋2-2-15 日本橋テイトビル B1
電話:03-5255-4220
定休日:日祝
営業時間:月~金 17:00~23:30(LO23:00)
     土 17:00~23:00(LO22:30)
席数:56席
平均予算:4,500円
URL:http://www.funfunction.co.jp/
shopinfo/akkeshi/nihonbashi/


【ご当地酒場シリーズについて】
他には「北海道八雲町」「佐賀県三瀬村」「青森県むつ下北半島」「福井県美浜町 」「長崎県五島列島 小値賀町」の自治体公認居酒屋を展開中。本記事にて紹介の『カキ酒場 北海道厚岸 日本橋本店』は、2016年ミシュランガイドのビブグルマンに新規追加された店。

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