2015.12.07
※この店舗は、現在閉店しています。
すべての皿にゴージャスな食材を使用!
『赤坂 魁』
祇園の料亭を彷彿させる掘り炬燵式のカウンターが7席。和の設え同様、料理も上品な盛り付けで、干し鮑、フカヒレ、トリュフ、キャビア、フォアグラなど、次々と世界中の高級食材を惜し気もなく使用した皿が登場する。
和食やフレンチのエッセンスを加え、オリジナリティ溢れる中華料理に仕上げるのは、調理長の小野純生氏。国内外の有名店で研鑽を積み、四大中華料理に精通する。
まさに贅を尽くしたという表現がふさわしい特別感溢れる一軒。
枠にとらわれず和の食材を中華料理に!
『エンジン』
赤坂の名店『中華 うずまき』で7年にわたりシェフを務めた松下和昌氏が独立し、風情ある神楽坂に店をオープンさせた。すべての客席に目が届くようにしたかったという店内は6席のカウンターとテーブル席で構成。
“和の食材を中華に変える店”をコンセプトに掲げ、一般的にはあまり中華に用いられない、ハモや本マグロ、生麩、金山寺味噌なども絶妙に組み合わせる。
中華料理の満足感がありながらも、和食のようなやさしい食べ心地が印象的だ。
プライベート感と臨場感が同居する空間
『私厨房 勇』
贅沢に配されたカウンターは、すべての席から原 勇太シェフの機敏な調理風景が臨めるシェフズテーブル。毎年訪れる香港で受ける刺激が投影された料理の数々は、一見シンプルだが丁寧な仕事が施され、食べ手の五感に訴えかてくる。
合わせるワインは、フランス・ジュラ地方で造られる「ヴァン・ジョーヌ」(グラス¥1,620)をぜひ。ナッツのようなコクのある深い味わいは、ドライシェリーや紹興酒のニュアンスがあり、原氏の料理とも好相性だ。
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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