中国の四大料理以外を理解しよう!東京で食べられるかなり本場の味3店

世界の料理の中でも、日本人にメジャーで親しみがある中国料理。 北京・広東・四川・上海と四大料理で知られる中国料理だが、実際のところはどうなのであろうか?

そんな中国料理の特徴と、東京で食べられる本場の味を提供するレストラン3店をご紹介。
ちなみに美味しいは中国語で好吃(ハオチー)です!

酸湯魚(スワンタンユ)はまず魚を食べ、その後スープでミントをしゃぶしゃぶ。木姜子(ムーシャンズ)のレモンのような香りと相まって、口の中に清涼感が広がる。次ページ紹介の『ナポレオン フィッシュ』で

中国料理 = 土地・民族の特色を映す地方料理の集合体

中国料理といえば、日本では四大料理が一般的です。ひとつは北京料理。満漢全席で有名な宮廷料理と〝油重味濃〞の庶民料理で有名です。次に、素材の味わいを生かす上海料理と、〝麻〞(花椒のしびれる味)と〝辣〞(辛味)に代表される味わいをもつ四川料理。最後は広東料理で、変化に富んだ食材から生まれる滋......


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