いつまでも関西が天下と思うなよ! 東京の最強お好み焼き4選

お好み焼き。ちなみにテイクアウトも可能!

『ひっつきもっつき』のお好み焼き
副編集長 日紫喜康一郎選

池尻大橋

お好み焼きといえば、全国的なスタンダードは大阪風だろうか。ただ、広島式も捨てがたいものがある。東京でも本場の味が食べられる店は多数あるが、あまりメディアに登場していない名店をここで紹介したい。

それが『ひっつきもっつき』。ここは東京から広島にワープしたかのような錯覚を起こさせる店だ。

そば入りが広島式の定義だと思うが、むしろ薄い生地に、たっぷりのキャベツを蒸すように焼くことがポイントだろう。

店主は広島出身で、奇をてらうことなく丁寧に、広島式を貫く。

焼きあがれば、ソースに青のり。そばが入っているから、充分に腹が満たされつつも、あっさりしているので軽さがある。

東京で広島式お好み焼きを食べるなら、経堂の『ハ昌』が有名だが、ここも同レベルに本場の味が楽しめるだろう!

三宿の交差点から徒歩3分程度。だけど、地元の人でもあまり知られていない不思議なお店。お店の佇まいも、なんだかレトロで温かみがあっていい。

よく冷えた瓶ビールと、広島式のお好み焼き。B級ながら至福の時間を約束してくれるのは間違いない!

もともとは地元の商店街の一角を改装したそう。この味のある外観がなんだか嬉しい。住宅街の名店だろう!

『TAKASAGOMARU』の「TAKASAGO スペシャル肉玉 そば or うどん」
編集部 船山壮太選

大崎

編集部最寄の大崎駅に、今年突如誕生した商業施設「パークシティ大崎 オリーブテラス」の中にある店舗。

広島に2店舗を構えるお好み焼きとワインの店『TAKASAGOMARU』が東京に初上陸。広島の製麺所で作る自家製麺や、鰹、煮干し、昆布、椎茸をブレンドした出汁を軸にした、本場の味が楽しめる。自家製麺は蒸しているため、もちもちの食感。抑えて圧縮させるのではなく、ふんわりと仕上げ、最後にオタフクソースをかける。

人気の「TAKASAGO スペシャル肉玉 そば or うどん」は、広島特産のカキ、エビ、イカ、タコが入ったボリュームのある逸品。魚介のダシも加わり、えも言われぬ味わいに。どっしりとした味わいの「お好み焼きワイン」と合わせれば、その相性に唸るはず。ちなみに、黒田選手などのサイン入りユニフォームなどが飾られたカープ女子悶絶のカープ部屋(赤を基調にしている)もあり。

私、カープ男子ではないが、その群れにまみれ、赤ワインでお好み焼きを食べたい……と密かに目論んでいる。

店内は白を基調にした清潔感に満ちている。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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