フォーリンデブの肉新店で今宵もオンザライス! Vol.2

究極の自家製ソーセージを出す新店で、フォーリンデブの理性が崩壊!?

ブログ「イエス!フォーリンデブ★」 の主宰者である、フォーリンデブはっしーさんと一緒に肉の新店を巡るこの連載、第2回目は、オープンしてまだ1年に満たない新宿三丁目の『mosh kitchen』を紹介する。場所は、靖国通り沿いの白鳳ビルの地下。日本酒の名店『日本酒スタンド 酛』のさらに奥にある、自家製ソーセージとワインが楽しめる北欧風キッチンだ。

第1回:フォーリンデブが全店個室な話題の焼肉新店『西麻布けんしろう』へ突撃!

自家製ソーセージがこちらのウリ。時期によって内容が変わるので、いつ行っても楽しめる

花園神社並びの雑居ビルを地下に降り、一番奥まで進むと突如オシャレな店構えが出現

店内にはこのカウンターのほかに、4人席がある

11月某日。はっしーさんを連れて、新宿に訪れた。『mosh kitchen』の店頭に到着すると、はっしーさんがおもむろに語り始めた。

はっしー「2016年はサル年ですよね? ということで、“サル年のサルシッチャ!”をキーワードに、来年はサルシッチャ(自家製ソーセージ)推しでいきたいと思ってます! 僕、ソーセージが大好きすぎて、茨城にあるシャウエッセン工場にも行っちゃったぐらいですからね!」

のっけから鼻息荒いはっしーさん。多大なるソーセージ愛に胸と腹をふくらませて、いざ入店!

カウンターとテーブルひとつのこじんまりとした店内は居心地がよく、女性の一人客でも入りやすそうな明るい雰囲気。ワインボトルやカトラリー、小物に至るまで、可愛らしい雰囲気に満ちている。はっしーさんは、いつも以上にキャピっとしている印象だ。そしてカウンターの向こう側には物腰柔らかなイケメン店主、宮首さん。

はっしー「僕、恵比寿にある自家製ソーセージと豚肉料理のお店『あいびき』がすごい好きだったんですよ。特に自家製のソーセージ!ここは、その『あいびき』出身の方がいると聞いていたので、すごく気になってたんです。ようやく太りに来ることができて、うれしいです!」

宮首「そうなんですか! それはうれしいですね。私もはっしーさんに会えてうれしいです!」

挨拶もそこそこに、メインディッシュの前のウォーミングアップとして、まずは前菜をオーダー。

「お好み前菜盛り合わせ」¥880。この可愛らしい盛り付けに、はっしーさんも目を見開いた

しっかり手の込んだ料理の数々

出てきたのは、これまた女性ウケの良さそうな、なんともスタイリッシュな盛り合わせ。こちらは、数種類ある前菜からセレクト可能。もちろん、おまかせでもOK。このときは、ベーコンときのこのパテ、アボカドとサーモンのタルタル、ピクルスをチョイス。

はっしー「自家製ベーコンからして、このお店の燻製力を感じますね。きのこに負けないスモーキーな香りが鼻と腹を抜けていきます……。ベーコンといえば、DEBU的には親近感も湧いてしまいますが、宮首さんから見て僕は素材としてどうですか?」

宮首「そうですね。ベーコンにしたい、良い脂ののり具合ですね」

はっしー「燻したくなりますか?」

宮首「そうですね。一度水分を絞って締めてから(苦笑)」

はっしーさんのしょうもない質問にも真正面から返す、まさに店主のプロとしての姿勢を垣間見た瞬間だ。カウンターキッチンゆえ、店主さんとの掛け合いも美味しさのひとつなのだろう。

はっしー「隠れ家的だし、オシャレだけど気取らない雰囲気なので、久しぶりに会う友人を連れてきたいお店ですね。積もる話をカウンターでしっぽりして、最後は本能のままにソーセージにかぶりつくという。ソーセージって気取らない無邪気な食べ物なので、童心に帰ってワクワク、ニクニクできますよね。正直、このお店の存在を人に教えたくないですね。って、メディアで言ってもしょうがないですけど」

とここで、ついにメインディッシュの自家製ソーセージが登場! 一堂、その大きさに驚きを隠せない。その迫力ある姿に、はっしーさんの理性が崩壊。

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