2017.11.07
肉を食べて健康的になる!『焼肉 矢澤』
日本橋
『焼肉 矢澤』がシンガポールを皮切りに、日本、そしてイタリア・ミラノやアメリカ・ビバリーヒルズに進出したのは2014年のこと。
予約が取れない店で有名な『焼肉 矢澤』で人気なのが、メニューの組み立てや食べる順番を工夫して糖質を管理する「低糖質焼肉コース」だ。健康的に焼肉が楽しめるだけでも大満足なこのコースの中で、実は炙り肉寿司が登場する。
まずは、彩り豊かなサラダから。濃厚な味わいの野菜たちが並ぶ。そしていよいよお肉!といったところで、待望の肉寿司が登場。
薄切りのサーロインと、青森のお米「まっしぐら」が抜群の相性。口に入れた瞬間にとろけていく。
とろけるさしとろは必食の一皿!恵比寿『肉寿司』
※仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例
恵比寿
「肉寿司」といえば、まずこの店が思い浮かぶ人も多いのではないだろうか。渋谷などにも支店を持つ、肉寿司のパイオニア的存在。
店は5時オープンすぐに、女性連れ、サラリーマンなど、幅広い客層で満席に。ワイガヤな雰囲気の中、多彩な肉寿司が味わえる。
メニューは店名通り「肉寿司」がメイン。変わったところではタンの握りや鶏せせりのづけなどのメニューも。
タンの握りは適度な弾力があり、こぶりなシャリとのバランスが抜群。単品は2貫からの注文なのでいろいろ楽しみたい。
こちらに来たならはずせないメニュー「名物!さしとろ」は、しゃり一貫に対して、国産リブロースが分厚く一枚。上からバーナーで炙ることで牛脂が溶けてたまらない。肉好きなら必食のひと皿だ。
あの名店が手がける生肉に特化した店
『生粋』
末広町
南青山の焼肉の名店『よろにく』。主役であるところの肉のクオリティおよび提供の仕方はもちろん、サイドメニューまで抜かりなく、また落ち着いた雰囲気とあって常に予約困難。
そんな『よろにく』が手掛ける店が、2014年2月に秋葉原にオープンし人気が止まらない。こちらは、“生肉”を全面に押し出したコンセプトの店。屋号は『生粋』と書いて“なまいき”。
品質は超一流。だから、ここはシンプルに和牛握りで、口の中でとろける味わいを堪能したい。
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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