見よこの熟成牛タン!出張族が仙台で足を運ぶ地元の名店3選

東北随一の都市、仙台。定禅寺通のケヤキは古くから杜の都とされてきた街の象徴。
牛タンや笹かまぼこ、カツオ、サンマ、そして、米。
海と山に恵まれた環境は、この街独自の美味を育んできた。
そう、出張族の心身を満たす名店はそこかしこに潜むのだ。

■食いしん坊編~郷土の味を食べつくしたい人はこちら~

「熟成牛タン」ナラ炭は岩手産を使用

素材選びから焼き方まですべてにこだわった、スペシャル牛タン『司 虎横店』

仙台に牛タン屋は星の数ほどあれど、この店はジューシーな脂がしっかり乗り、サクッと柔らかいタン元のみを使っている点が個性。

分厚い1枚に、何本も切れ込みを入れて味をつけ、一晩以上、冷蔵庫で寝かせてから、強い火力が特徴のナラ炭で一気に焼き上げる。

「タン辛み」韓国風に味付けしたタンの佃煮は酒の肴にぴったり

熟成されて旨みがグッと増した牛タンだから、麦めしも進む、進む。麦めしだって手抜りなし。宮城・登米の契約農家が作る、ひとめぼれはもちもちとした食感。煎った二条大麦も香ばしく、この店では「こがし麦めし」というそうだ。

せっかくの仙台だから思う存分、牛タン。そんな欲望をきっちり満たす専門店だ。

「テール焼き」食らいつけば脂がほとばしる

香ばしい焼き上がりも旨さの秘密

「気仙沼ホルモン」ガツやレバーなど様々な部位を使用

特産物だけでは語り切れない、気仙沼の旨い料理を、仙台で披露『気仙沼食堂』

横丁文化を今に伝える東一市場で2011年7月に開店。この店が抱く思いは、ほかの店に引けを取らないほど熱い。

店内に所狭しと貼られた港や市場、漁船の写真はすべて気仙沼のもの。震災前のきらきらと眩しい日常を切り取ったスナップ写真だ。コンセプトはズバリ、気仙沼特産物の素晴らしさと、地元の人が愛した味をそのまま仙台で伝えること。

店を象徴する家庭料理が気仙沼ホルモン。味噌ダレに漬け込んだ生の豚ホルモンを卓上で焼き、ウスターソース&キャベツと一緒に食べる伝統の味。気仙沼人も太鼓判を押す、その味は素朴な分、温かくて人恋しくなる。

「本日のお刺身」旬のおすすめ魚介。売上の一部は義援金に

「男山本醸造」や「別格本醸造」など気仙沼の日本酒も

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