焼肉、餃子、葉巻まで?東京「こんなものまで?」立ち食いグルメ5選

立ち食いと言えば、駅構内のそば店など、時間がない時にさっくりと済ませるイメージ。
しかし、最近の立ち食いは焼き肉だってジビエだってあるんです!しかも絶品というから驚き。
「えっ、こんなものまで、立ち食いなの?」な厳選5軒をご紹介。

夜の帳が下りれば、店の賑わいも最高潮

立ち食い×焼肉
『六花界』

神田

立ち食いそばや寿司があるなら、立ち食い焼き肉があってもおかしくない……?と思ったら、発見!

神田駅前にある『六花界』は知る人ぞ知る立ち焼き肉の聖地!すれ違うのがやっとな空間だし、七輪も2台しかないから、譲り合って使うのがお作法。だけど、次第に連帯感が生まれるから面白い。

それでいて、肉は芝浦から直接仕入れ。肉のイキも盛りも、あと店員さんや常連さんたちのノリも良くって、クセになりそうな店だ。

さらに日本酒、焼酎、ビール、ウイスキーと豊富に揃うお酒もリーズナブルに楽しめる。

肉はボリュームたっぷりに盛られているのにリーズナブル。マルチョウやカイノミなども味わえる

外は立席、中はテーブル席

立ち食い×ジビエ
『罠』

八丁堀

柔らかく上品な蝦夷鹿の芯玉、濃厚な旨みと歯ごたえが魅力の猪のバラ、ササミでも圧倒的に力強くジューシーな雉……。八丁堀の裏路地。魅惑的な肉が焼ける匂いの充満する空間に、エネルギッシュに食らい、ワインをがぶ呑みする客が夜な夜な集う。壁にはこちらを見据えるかのように堂々たる姿をみせる鹿の剥製、七輪にのっているのはすべてジビエだ。

基本メニューは蝦夷鹿、猪、雉、猪豚の焼きの直球勝負。ジビエ=フレンチ、高級というイメージを軽々と乗り越えるこのスタイルに加え、北海道や熊本などの猟師から届く新鮮な肉のクオリティも特筆ものだ。新鮮かつ下処理が丁寧だから、驚くほど獣臭さはない。けれど、ジビエ独特の力強い旨みと濃密な芳香は脳に直接響くほどにガツンとくるのだ。そして、グラスにはリーズナブルなワイン。控えめに言って、この店最高!

ジビエを豪快に炭火焼き。一升瓶から注がれる量りワインとともに楽しみたい

ジビエ3種盛。その日のおすすめ3点。はじめてならまずはこれ。モツ派なら猪豚を

混み合うとスタンディングが自然発生

立ち食い×餃子
『餃子とワインバル 貘』

新宿御苑前

餃子で一杯、といきたいものの、街場の中華料理屋では味気ない。という向きにお勧めなのが、ここ。2013年1月に新宿御苑前に開店した餃子とワインバル『貘』だ。

ハルピン出身の麺点師とオーナーが二人三脚で作り出したその味は、水餃子を思わせるモチモチの皮から溢れ出る肉汁スープが素晴らしい。まるで小籠包のようなジューシーさには、思わず目を見張ることうけあいだ。具は豚肉に葱、生姜といたってシンプル。ここにたっぷりの鶏ガラスープをゆっくり混ぜ入れ、皮、具共に仕込んで1日寝かすのが旨さの秘訣だ。海南鶏飯やスペアリブ薬膳スープの肉骨茶など〆も充実。週末ともなれば、店はワイン片手に餃子を頬張る客で賑い、立ち呑みと化す。

焼餃子は1皿5個。冬と夏とでは赤身と脂身の配合を微妙に変える

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