お一人様こそ居心地満点!カウンター絶品料理の小体店6選

「白トリュフのリゾット」メニューは一例

他にはない料理とワインの共演『銀座 Miyagawa』

銀座

日本の出汁で炊き込んだ白トリュフのリゾットもあれば、イベリコ豚を揚げて九条葱をたっぷりのせたイタリア風のカツレツもある。こうした和洋混在のメニューを見ると、「いったい何料理なの?」と不思議に思いつつも、その面白さや懐の深さにワクワクしている自分に気付く。

割烹やワインバーで修業を積んだ宮川シェフは、ほかでは味わえない独特な料理を提供。ジャンルの垣根を軽々と飛び越え、素材が美味しくなるためのあらゆるエッセンスを、絶妙に溶け込ませる技は唯一無二と言えるだろう。

ソムリエである奥様がそんな料理を受け止めるワインをセレクトしてくれる。個性豊かな料理とワインのマリアージュで、心躍らせる時間を過ごしてみては?

銀座7丁目の裏通りにあるビルの4F、知る人ぞ知る隠れ家的な店構え。料理の面白さもさることながら、ワインの豊富な品揃えも驚き。じつに奥深い1軒だ

ワインと料理を心ゆくまで楽しめる贅沢『Amoroso』

牛込神楽坂

訪れる客の約7割が外国人、残りの3割は日本人離れした強靱な肝機能を持つ(?)ワイン好きだという。なぜなら、料理が変わるごとにグラスワインが供され(計6~9種)、しかもそのおかわりがフリーとくれば、これはもう飲まないわけがないでしょ?

4~5種類の前菜のあとに、口直し、パスタ、スープ、メインの流れで出される皿は、どれも旬の味わいをストレートに表現しつつ、ワインとの調和が緻密に計算されている。

都内で経験を積み、オーナーソムリエからイタリアンシェフに転身したという前田さんだけに、ワインとのマリアージュはお手のものだ。

このおまかせコースは¥10,000ぽっきりというコストパフォーマンスの高さも、じつに嬉しい。

料理は日替わり。写真は一例で「仔羊のロースト」。ワインも日替わりで、まずその日のワインを決めてから料理を考えていくのだとか。あくまでもワインありきの店だ

ゆったりと寛げるカウンターが魅力『Kyoya Cucina Italiana』

代々木上原

とくに野菜にはこだわりが強く、旬の京野菜が多く揃えられており、素材の味を引き出したイタリアンが楽しめる。

深夜にバー利用ではなく、食事をする人も多いのは場所柄に加え、その優しい味にも理由がありそうだ。また小さいながら、「落ち着いて食事ができるように」と、テーブル席もカウンター席もゆったりしたスペースが確保されているのも嬉しい。

食事だけのつもりが、気付けば食後酒までまったりと。1杯のつもりが1本を楽しんでいる...美味と空間の魅力にハマる人が後を絶たない。

十数種の旬野菜の、ストウブココットに入った色とりどりのお野菜オーブン焼き

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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