2015年10月、肉の話題の新店を5日間連続連載でお届け! Vol.5

その美味さ悶絶級!"日本一のサーロイン・ユッケ”を知っているか?

9月11日、熟成タンなどのメニューで舌の肥えた大人達をうならせてきた『代官山焼肉 kintan』が、代官山にオープン。デート焼肉を地で行く洒脱な雰囲気も流石な新店を徹底解剖!

日本一のサーロイン・ユッケ。タレまたはネギ塩が¥1,980、ハーフ&ハーフが¥2,280

代官山店のスペシャリテは、その名も「日本一のサーロイン・ユッケ」。そもそも、ユッケとは韓国の郷土料理の1つで、やや硬いモモ肉をしょう油やごま油などで味付けした料理。kintanは、こうした従来の発想を覆し、上質の部位と切り方で、究極のユッケに挑戦したのだ。たどり着いたのが、見た目の美しさと肉質の良さで知られる去勢牛のサーロインを使用し、イタリアのカルパッチョのように薄切りにする方法。

これが旨くないはずがなく、なめらかな舌触りとサーロインならではのとろける食感がたまらない。味付けは、タレとネギ塩が選べるほか、ハーフ&ハーフにすると両方が味わえる。

極上のプラチナタン¥3,780

肉の旨さを追求した、もうひとつのスペシャリテが「極上のプラチナタン」(¥3,780)。ひと口にタンと言っても、実は部位ごとに特徴があり、先端よりも根元の「芯タン」の方が脂のノリがよく高級とされている。しかも、こちらのメニューは、通常のように輪切りにせず、そぐようにスライス。芯タンで最もおいしい中心の部分だけを提供できるように工夫されているのだ。

それだけに、タン1本からわずか300gしかとれない希少部位となっている。食すと、食感はありながら柔かな味わい。「ほかのお店では、こんなバカなことはできないと思います」と笑うのは、『kintan』を運営するカルネヴァーレの鳴坂社長。焼肉を食べつくした焼肉バカにこそ、食べてほしい。

店名を冠した、熟成kintan¥1,980も人気

店名にタンを冠しているだけあって、ほかにもタンメニューが充実している。そのなかでも目を惹くのが、牛タンを熟成させた「熟成kintan」(¥1,980)。熟成肉はブームとなって久しいが、和牛は熟成すると脂が逃げがちになる。しかし、タンであれば熟成すると本来よりも旨みがグッと増すのだそう。その味を食べ比べできるセットもメニューとして提供されている。

また、こちらのタンは「レモンではなく、塩とブラックペッパーだけで食べてほしい」とも鳴坂社長は言う。それだけ肉の味わいに自信がある証拠。実際にくさみは全くないので、ぜひとも試してもらいたい。

【2015年10月、肉の話題の新店を5日間連続連載でお届け!】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ