シティーハンター恋のXYZ Vol.6

2軒目でのクロージング。絶対に選んではいけないBARとは!?

10日間で、出会いから恋愛成就までのとびっきりのレシピをご紹介。いよいよ、ゴール間近の6回目!もう説明はいらないわね?ナビゲーターは百戦錬磨の私・桜子

前回の教訓 を生かして、勝負の2軒目。しくじったら今までの努力が水の泡。勝って兜の緒を締めよ。今まで以上に慎重にね。さ、先を急ぐわよ!

前回:特別なサードデート。女たちが信じる「3回目デートのジンクス」を知っていて?

X:女たちが唖然とする、おフェロすぎるバーがある。


二軒目のバー選びについては、「東京カレンダー」で紹介しているから、この連載:身も心も酔わせる、二軒目の切り札 を参照のこと。

女性目線で、付き合う前の男性に連れて行かれたら若干眉をひそめるバーがあることをご存知かしら。それは、ドロドロの下心が溢れ出ちゃってるような、あまりにもセクシーすぎるお店。男性からしたら「勝負バー」として多用されているバーだけど、女性からしたら怖すぎる。そういうお店は、交際した後にとっておいてあげるのが紳士というものよ。

多くの女性が「いいところがあるんだ」と言って連れて行かれた経験が一度はあるでしょう。西麻布の有名バー『THESE』。1階は図書館のような雰囲気で素敵なムード。オリジナルのカクテルも美味しくて、ここを好きという女性も多いわ。だけど、2階のシートの密着度と暗闇加減は、下心が見えすぎちゃて直視できない。付き合う前だったら1Fにとどめておくのがベター。

店名からして危険な香りが漂うのが恵比寿『バー3mm』。靴を脱いでベッドのような個室にあがる作りになっていて、ご丁寧に目隠しのカーテンまで。あまりにも分かりやすい作りのバーだから、付き合っていない時点で行くのは、リスクが高いわ。念願叶って付き合った後でヘビーローテションするのを勧めるわ。

男性陣の中では有名らしい恵比寿のこちらのバー『EBISU Cabriolet』。カウンター席はカップルシート。折りたたみ式の幌が備え付けられているの。それを広げると2人の世界が出来上がり。完全に覆われた状態で、周りの席から遮断された孤島のよう。あまりにもエロすぎて、警戒レベルが上がってしまうのでご注意を。

こういうおフェロすぎるバーは、使い方、関係値にとってはすごく効果的。だけど、勝負で使う2軒目のステージとしては、避けといた方が無難よ。

Y:女の警戒レベルがぐぐっとあがる「個室」は避けるべし。


深夜、そして2軒目のバー。適度に遊び慣れた女なら、2軒目で下心全開になる男たちの滑稽な記憶が脳裏にこびりついているもの。それを彷彿とさせてしまった時点で、「羊の皮を被った狼だったのね!」と先ほどまでの甘い気持ちがガラガラと音を立てて崩れるのを覚悟して。ビジネスマンなら叩き込まれてる真実は、恋愛でも同様。信頼を積み重ねるのは長い時間を要するが、崩れるのは一瞬よ。

殿方たちには、紳士協定にのっとって、女性の警戒心を解いてゆっくりクロージングしていただきたいもの。

勝負の2軒目には、死角のソファー席や、外界からシャットダウンされてしまう個室ではなくて、正々堂々カウンターをチョイスして。バーのカウンターは、女性の肌が一番艶めくような照明が計算されているもの。あなたが紳士でいる限り、女性は、自分をとびっきり美しい女と錯覚して、気分よく饒舌に酔っ払ってくれるから。

お酒に弱い女性には、バーテンダーに相談して、果物のミクソロジーカクテルを。単価は高いけど、美味しくてゴクゴク飲んで酔っ払った彼女はまたさらに恋に落ちるほど可愛いはず♡

Z:「いつもの」という男の自己顕示欲とバブル感に、女は辟易する。


男性というのはどうにもこうにも自分の実力を誇示したい生き物よね。
学歴、社名、肩書きに年収、カードの色に車種・・・そういう男性に微笑みを向ける聖母マリアのような女性なんて現代では絶滅危惧種と心得て。

行きつけのバーで、マスターと仲良くしたり、「いつもの」なんて言って、自分のバックボーンを誇示したい欲求もわかるけど、能ある鷹は爪を隠す。その底の浅い自己顕示欲に辟易する女性はすごく多いの。レストランのレシートとその自己顕示欲は、ポケットの奥底にしまって二度と出さないのが賢明。

吹けば飛ぶようなぺらぺらな見栄より「2,3回行っただけなんだけど、好きなバーがあって」と控えめに言う方がよっぽど好感がもてるわ。マスターに見つかって「あ、◯◯さん!ご無沙汰ですね」と言われながらも、過度に馴れ馴れしくせず、敬語で微妙に距離をもって話す男性は、実態以上にスマートで、懐が深そうに見えるというもの。

エレベーターの中の女性は、心細くて死にそうなのよ


あっ、忘れないうちに伝えておくわ!

会計が無事に済んで、バーからの帰り道、エレベーターを使うことがあるわよね。そんなエレベーターって女性にとって、最悪な時間。

煌々と光るエレベーターの蛍光灯の白い光は、ムードがないどころか、肌のアラを目立たせるもの。更に極狭の空間。男性の視線が、自分の肌のアラに注がれることを女性はとにかく恐れているの。いつもは強気な女性が唯一、心細くなるとしたら、このエレベーターの中。まな板の上の鯛のように、もうなすがまま。

ファンデーションのテカりに、毛穴の開き、吹き出物にニキビに、ほうれい線。あぁ・・・女性の悲鳴が聞こえて来るよう。

できることなら、女性の方を見ないであげてほしいけど、10秒足らずのあの沈黙を乗り切るのも、なかなか厳しいものがあるわよね。そういうときは、彼女の方をちらりと見て「すげぇ肌きれいだね」とか「髪色綺麗だね」とか「その服似合うね」とか、なんでもいいから、彼女の不安を取り除いて肯定してあげる言葉を言って、笑いかけてあげて。

これによって何かが劇的に変わるわけじゃないけど、女の子は、男性の想像以上にあの10数秒に敏感だから優しくね♡


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