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  • 知ってビックリの『焼肉トラジ』トリビア5発!
    人気の秘密はここにあった!

    首都圏を中心に、現在57店舗を構える『焼肉トラジ』が今年で創業20周年を迎えた。もはや、超有名店といっても過言でもない同店だが、そのこだわりなど、知っているようで知らない人も多いのでは? 今回は、そんなトラジの知られざるこだわりを編集部が徹底取材! 思わず、明日話したくなるエピソードをご紹介!

    ※こちらの店舗はリニューアルし、住所等も変更となっております。
     詳しくは下記レストラン情報をご確認ください。
     なお、掲載内容はリニューアル前の情報です。

    名物の「厚切りタン」はいまでもダントツの人気を誇る

    ①看板メニューの厚切りタン塩の厚みは9mmと決まっている

    1995年の創業以来、トラジの看板メニューは厚く切った「タン塩」。厚切にすると旨いことに気づいたのは、厨房で作業する料理人だったそうです。最初はまかないとして食べていたものの、お客さんへ提供すべきでは?という声からメニュー化がスタートしました。

    店で提供するにあたって、一番の要となったのがタンの“厚み”です。1㎜単位で試行錯誤を繰り返してたどり着いた「ベストな厚み」は9㎜という数字でした。

    さらに、厚切りで出すためにはカッティングの技術にもこだわります。カットはもちろん、職人の手によるもの。とくに生でのカッティングが難しいとされる牛タンは高い技術力が必要です。そこで、社内で「料理コンクール」を設けて腕を磨き、競い合うことで、職人が切磋琢磨する環境を作り上げてきました。

    厚切りだからこそ水分が抜けにくくジューシーで美味しい。試行錯誤を繰り返し、ついに生まれた厚切りメニュー。いまや、『焼肉トラジ』の唯一無二の看板メニューとなりました。

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