これが健康重視なホワイトオムレツ!
ウェスティンホテル東京『ザ・テラス』
恵比寿
高たんぱく、低カロリーネオ卵料理の旗手
今、ヘルスコンシャスから注目を集めている朝食が、こちらの「ホワイトオムレツ」。コレステロールやカロリーを気にする海外のビジネスマンからの引き合いが多く、日本でも卵料理の一ラインアップとして定着しつつある。淡雪のごとき、白い見た目のインパクトもさることながら、効率よくエネルギーを摂取できる優等生ぶりも見逃せない。
良質なタンパク質を効率よく摂取できるメニューになっており、まさに“食べるプロテイン”ともいえる一皿。
卵3つ分の卵白をメレンゲ寸前までかき混ぜ、バジルとチェダーチーズ、塩で味を調節。通常のオムレツとは一線を画し、ホワッとした食感で舌を楽しませてくれる。付け合せのブロッコリーとトマトは、食べ合わせで栄養価を高め、相乗効果を生み出す「スーパーフードRx」に基づいたもの。まさに、ウェスティンのブランドコンセプトである“ウェルネス”を体現した一皿といえる。
これが話題のパンプディング!
グランド ハイアット 東京『フレンチ キッチン』
六本木
アメリカ版“おふくろの味”おめざなエナジーチャージャー
朝から様々なリュクスメニューが楽しめるフレンチキッチンのビュッフェでは、アラカルトから和食まで好みの朝ごはんで満足いくチャージができ、“My & Only”のブレックファストが堪能できる。
いま、パンケーキに続き耳目を集める“ザ・ネクストエッグ”が「パンプディング」だ。昔から“お母さんの味”として欧米で愛されているものだが、こちらのフレンチキッチンでもいただける!
朝食に自信あるグランドハイアット東京だからこそ実現した「プルーンパンプディング」は、味だけでなく随所に小技が効いた極上の卵料理。
朝からタンパク質(卵)、炭水化物(ブリオッシュ)、繊維質(プルーン)がバランスよく摂取できる。プルーンの酸味と卵の優しさに加え、口にほどける渾然一体となったほのかな甘みがやみつきになる。ネオ卵料理として、男なら押さえておくべき逸品である。
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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