お洒落エリア代官山の秘境!飾らない普段着ごはん4選

curated by
鮓谷 裕美子

代官山、と聞けば、やはりお洒落ピープルの闊歩するエリア。みんな、格好よすぎですもの……!

しかし! いつもスッピン&普段着の編集者が、ひとりでヘビーユースするお店がこちら4店。こちら、いわばザ・めし処。代官山だって、いっつもお洒落のキメッキメでいかなくても、石は投げられないわけで。

実際、下記の名店4店は定食、とんかつ、中華、サンドイッチの“大好物×ひとり飯が”揃っている。

あの真鍋○おりさんだって上京したてで「代官山行かない?」と聞かれて「あたし、登山苦手なんだ〜☆」と可愛すぎる返答をしたという。代官山は、実は、気負わず行ける! 楽しめる! 美味しい!

今日も明日も楽しめる、普段着ごはんをどうぞ!

33年間欠かさず築地の魚河岸に足を運んできた店主が厳選する魚は、脂乗りのよいサバ、艶あるサンマ、旨みの詰まった鮭など味の確かなものばかり。昔ながらの味を守る努力が人気の理由

おしゃれエリアに創業48年の老舗あり!『末ぜん』

 創業から48年、代官山駅近くで、魚を中心に家庭料理の味を提供。

毎朝店主である堀井 肇氏が築地に赴き、自分の目で見て決めた魚のみ仕入れており「さば塩焼き定食」¥900は今も昔も一番人気だ。

昔ながらの家庭的な定食屋にわざわざ足を運んでくる若い客も多く、ハンバーグなどが登場することも。足繁く通うべし。

クリーミーなコロッケは女性に人気。「カニコロッケ+ヒレ一口定食」¥900

地元住人に愛されるボリュームかつ『とんかつ 奥三河』

オープンして28年。愛知出身のご主人、戸山孝司氏が作る「みそかつ定食(ロース)」¥1,250が看板料理。

自家製のみそダレは濃厚ながら、甘さを抑え後味を微かにピリッとさせたキレある味わい。

米にこだわったツヤツヤのごはん、女将手製のぬか漬けなど、家庭的な美味しさと慈愛に満ち、地元男性に常連多し。

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