庶民の味こそシェフの力作!ビストロで出会った本物の田舎料理6選

修業時代の思い出の味や、老舗のシェフの忠実な技術が詰まった田舎料理こそ、ビストロで味わうべき一皿と言っても過言ではない。

これを食せば、本物が何たるかがわかるはずだ。

トゥールーズソーセージのアリゴ添え。オーベルニュ地方の名物料理で、別名は「ルバン・ドゥ・ラミティエ(友情のリボン)」。ソーセージは1人前150g

『ル コントワール オクシタン』の
トゥールーズソーセージのアリゴ添え

日本におけるフレンチの草分け的存在、アンドレ・パッション氏が幼い頃から家庭で親しんだのが、このアリゴ。『レストラン・パッション』の味を継承した、ビストロ『ル コントワール オクシタン』で味わうことができる。

「フランス人が毎日食べるものを」を掲げる同店らしく、ソーセージはあくまでも......


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