身に付けたジュエリーはウン百万円!セレブな美女は焼肉がお好き❤

今回、小宮さんと向かったのは目黒『焼肉 稲田』。

昨年7月にリニューアルした店内には新たに個室が増え、まさに小宮さんのいう女子会やバースデー使いにちょうどいい仕様に。それに合わせ店名も『ホルモン 稲田』から『焼肉 稲田』にチェンジ。

リニューアルに伴い、都内にも数軒しかないという“認定生食用食肉取扱者等設置施設”の認定を受理したことで、新たにメニューに加わった「正真正銘のユッケ」(¥1,600税抜)。

特製ダレが艶めくA5ランク黒毛和牛の生肉の上には、箸でつまめるほどに濃厚な茨城県産のこだわり卵が。焼肉セレブは当然、一人一ユッケ。

フィレ肉の中でも最上級とされるシャトーブリアン(¥5,500税抜)は、繊細な火入れの後、トリュフ塩をつけていただく。

スタッフがつきっきりで丁寧に焼き上げるシャトーブリアンをひと口かじり、「ん! 歯がいらない♡」と、そのとろける食感を説明してくれた小宮さん。うん、その表情がたまらない!

こちらは、サシの多いリブ芯と赤みのナカニク、そしてまたリブ芯とを三層に重ねた稲田オリジナルメニュー、その名も「極上牛のミルフィーユ焼き」(¥1,800~税抜)。

わりした風の甘ダレにつけられたそれは、スタッフによる絶妙な焼きの後、といた卵をくぐらせ、すき焼きのようにしていただく。

肉の部位や厚さ、大きさなど、試行錯誤の末に導かれたという、これぞ肉の黄金比。これまでになかった食感と味わいが楽しめる。

これにも小宮さん、納得の笑顔に。

大衆感が漂う店の雰囲気は一新され、シックで落ち着いた内装に様変わりした。ダクトや換気もパワーアップし、煙臭さも軽減。より女子ウケのよい店としてブラッシュアップされたのである。

「いくら焼肉好きとはいえ、髪や服にニオイがつくのはやっぱり避けたいですよね。デートならそのあたりも気遣ってくれる男性がいいかな」

意中の女性と焼肉デートに行くなら、こんな店がよさそうだ!

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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