竹野内豊は外食がお好き!? 謎な男の私生活に迫る

竹野内豊さんが主演する話題の映画『at Homeアットホーム』がいよいよ公開。本作への出演をきっかけに、改めて“家族”について考えたという竹野内さん。その家族観と、メディアではあまり伝えられない知られざるプライベートについて伺った。

今夏公開の映画『at Homeアットホーム』で竹野内さんが演じたのは、犯罪一家の父親、森山和彦。森山家は誰ひとりとして血縁関係がなく、全員が和彦が盗んできたメンバーとなっている。この特殊な設定を演じるうえで、竹野内さんが意識したこととは?

「和彦は犯罪一家の父親でありながら普通の父親でもあります。なので、その普通の方にどれだけリアリティをもたせられるかを重視しました。ただ、家族と言っても人間同士の集まりなわけで、家族のキャラクターには色々な形がある。森山家の場合、和彦は大黒柱ではあるけれどみんなに支えられている存在でした。それを考えて今回は威厳のある父親というよりは、少し頼りないくらいの男でいましたね。あまり気負わず、自然でいいかなと」

森山家は極めて複雑な環境にありながら、羨ましいほどの結束力があり、団欒の様子などはまさに“アットホーム”。しかし撮影現場では、最初はあえて役者同士の距離を保っていたそう。

「クランクインをしたときにはリアルに距離があって、この距離感はうまく利用していけばいいかなと思いました。子どもは無理に話しかけることで相手に演じてる感が出てしまうかもしれない。段々撮影が深くなるにつれ自然と話すようになっていき、終盤は高い高いをして遊んでいたりしました。子役の池田くん(池田優斗)も喜んでくれたし、僕のいい運動にもなりました(笑)。本当にかわいかったですね」

そんなふうに父親を演じたことはあっても、本人は現在独身。これから築くかもしれない家族には、どのようなイメージがあるのだろう?

「思い描くのは“ 安心できる場所”というもの。何があっても帰れる場所ですかね。まず一番にそれがあって、ほかの細かなことはあとから徐々に生まれてくるものと思っています」

40歳を過ぎ、周りはほぼ既婚者となってきた。未知なる結婚について、経験者たちが教えてくれることもよくあるそう。

「なかには“竹野内くん、夢を壊すようだけど、結婚なんてしなくてもいいんじゃないかな”と言う人もいます(笑)。でも逆に“すごく素晴らしいものだから、ぜひ体験してもらいたい”と語る人もいる。それで思うのが、やっぱり後者は努力しているんじゃないかな、と。例えば飲み歩くのを減らしたりしているそうなんです。それで早めに家に帰って奥さんがマッサージしてくれているうちに寝落ちした、みたいな話を聞いていると、幸せそうだなと感じますね」

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ