
中秋の名月を愛でながら日本ワインと二胡の音色を楽しむイベントを開催!
今年の中秋節は、9/27(日)。これにちなんで、名月を愛でながら、日本ワインや二胡・楊琴の演奏が楽しめる”中秋節の宴”が、一夜限り、席数限定&完全予約制で開催される。場所は、中国料理 礼華 新宿御苑店・青山店の両店舗にて。
近年、人気急上昇の日本のワイン!今回のイベントでは、自由なスタイルで楽しんでほしいという思いから、絶品中華料理の数々をブッフェスタイルで提供したり、中国らしい”二胡と揚琴”の奏でる演奏をゆっくり楽しんでいただける趣向だ。気になる人は、早々にチェックしてみよう!
「日本のワイン」に酔いしれる@新宿御苑
近年、日本ワインのクオリティの高さに注目度が高まっている。造り手のたゆまぬ努力の賜物で、日本各地でおいしい“和イン”が誕生しているのだ。日本で育った葡萄から造られた“和イン”は優しい味わいで、身体にすっと沁み込んでくる。また自由な発想で外国産の葡萄品種を取り込んだりもするため、そのバリエーションはかなり豊富だ。
中秋節の名月と共に、日本各地の”和イン”を自由なスタイルで堪能してもらいたいと、礼華新宿御苑店が初めてのイベント開催に踏み切った。
様々な”和イン”に親しんでもらえるよう、コース料理ではなく、絶品北京ダックや開運塩釜焼を含む”和イン”にぴったりな料理&デザートを20種類をブッフェスタイルで提供。”和イン”は、北海道から九州まで10地方から、個性豊かな約20アイテムを集結!本数限定の希少な”和イン”も含まれるので、期待も高まる。
秋の夜長を、満月と共に”和イン”で乾杯といこう!
「二胡&揚琴のしらべ」@青山店
一週あけて、青山にある礼華青鸞居では、秋の味覚をふんだんに取り入れた特別コースと、二胡と揚琴の奏でる音楽を味わえる宴が催される。
こちらは昼と夜の2部構成のイベントとなっており、いずれもコース形式で料理をいただいた後で、二胡と揚琴の演奏を聴くスタイルだ。
日本と同様、中国においても月見宴は古代から伝わる古い習わし。二胡奏者の太田氏は、中国民族楽器コンクールにて金賞受賞歴もある腕の持ち主。揚琴奏者の李女史は、日中揚琴の芸術交流に努める若き才媛!このお二人が織りなす中国音楽のハーモニーは、中秋節の宴を盛り上げてくれること間違いなしだ。
コース料理は、昼の部は脂ののった秋の『はも』を中華風にアレンジ。夜の部は、秋の醍醐味でもある『上海蟹』を入れたコースで、いずれも礼華の秋の名物料理である『松茸のフカヒレ姿煮込み』が含まれる。秋の味覚が、これでもか!!というほど楽しめるのだ。
いずれのイベントも席にも限りがあるので、予約の問合せは出遅れないように注意が必要だ。
◆イベント概要
★本イベント予約に限り、残席数の確認が必要となるため、
必ず電話にてお問い合わせ下さい。
*日本のワインと新宿御苑の秋の夕べ
開催日時:9/27(日)18:00~21:00 (完全予約制)
場所:中国料理 礼華 新宿御苑店
問合せ先:03-5367-8355
料金:10,000円(税、サービス料込)
*二胡と揚琴の奏でる仲秋節の宴
開催日時:10/3(土)
昼の部 12:00開宴/食後演奏会
夜の部 18:30開宴/食後演奏会
場所:中国料理 礼華青鸞居
問合せ先:03-5788-9399
演奏者:【二胡奏者】太田久遠(おおたひさし)氏
【楊琴奏者】李 倩(リ セイ)女史
料金:昼の部 13,000円(税・サ・ウェルカムドリンク込)
夜の部 16,000円(税・サ・ウェルカムドリンク込)
メニュー:
昼の部・上海蟹の卵入りチャイナトースト
・秋の前菜盛り合わせ
・名残ハモと松茸の蒸しスープ
・大海老の姿蒸し オイスターソース
・気仙沼産フカヒレと松茸の姿煮込み
・豚肉の煎り焼き 秋の味覚添え
・海鮮入り煮込み豆腐麺
・季節のデザート
夜の部・上海蟹の紹興酒漬け
・秋の前菜盛り合わせ
・スッポンのカダイフ揚げとスープの二種盛り
・上海蟹の甲羅蒸し
・気仙沼産フカヒレと松茸の姿煮込み
・豚肉の煎り焼き 秋の味覚添え
・海鮮入り煮込み豆腐麺
・季節のデザート