日焼けした日の夜に食べたいコラーゲンたっぷり厳選メニュー9選

ソルロンタンの味付けは自分好みで塩を入れて調節。塩を入れた瞬間、牛骨の旨みがぐっと引き立ち、その前後の違いをみるのも面白い。各種総菜やカクテキ、おかわり自由のキムチやご飯付きで男性でもしっかり満足する。¥1,575

一龍の「ソルロンタン」

東京でソルロンタンが食べられる韓国料理屋は数あれど、ここ『一龍』が一番だと認識している人も多いのでは?

同店のソルロンタンは創業以来、24時間ずっと火が止まらないよう特注ガスメーターを使用し、同じ鍋で牛骨スープを継ぎ足しながら煮込み続けているという。真っ白に白濁したスープこそ、じっくり煮込まれ旨味の全てが凝縮している証拠。

その栄養価とコラーゲンの威力がどれほどかといえば、このスープを一日2回飲み続けているという店主の韓さんを見れば一目瞭然。なんと御年82歳にしてお肌はツルツル、今でも毎日店に立ち、働き続けている。「私が店にいなかったら死んだと思って」と笑うけれど、その日はまだまだ遠そう。

「豚足」¥750というリーズナブルさと美味しさ故に1本では終われそうにない。

しんの「豚足」

「恵比寿で馬肉」と言えば必ず名が挙がる馬肉イタリアンの名店『フレーゴリ』が手掛ける和食屋『しん』。

本店『フレーゴリ』でも取り扱う熊本産馬肉を九州郷土料理を軸に色々な形で味う事が出来る。

栄養価が高く、カロリーも控えめな馬肉料理は勿論お勧めですが、同店の隠れた人気メニューの1つは実は「豚足」。

表面がパリッと芳ばしく焼き上げられ、旨味は凝縮しつつも意外とさっぱりとした味わいに、豚足独特の皮や脂肪のぷるんとした食感が苦手という人にも是非ご賞味頂きたい1品。

「ジンジャーもつ鍋」1人前¥1,400(2人前〜)。〆はもちもちの食感が楽しめる九州直送のちゃんぽん麺。

やましょうの「ジンジャーモツ鍋」

事前予約必須、人形町店限定の人気鍋「ジンジャーもつ鍋」。本来は春夏限定のメニューとして登場するが、それ以外の季節は裏メニューとして、事前の予約がないと食せない幻のメニューとして知る人ぞ知る存在。

「さっぱりともつ鍋を食べて貰いたい」と、生姜をふんだんに使用したスープは、牛テールと豚足をじっくりと煮込んだ濃厚な塩味ベース。たっぷりコラーゲンが抽出されているため、煮込む前はゼリー状。グツグツと煮込むうちに融けて変化するスープは濃厚ながらもすっきりとした味わい。

もつは九州から直送される和牛で、特に小腸のみを使用。噛むほどに溢れだす上質な脂は、スープと相まってスルスルと胃袋に収まる。スープに使用されているレモンは、変わり種の薬味として登場。これまた抜群の相性で、ギュッと搾ればさっぱり感はさらに増し、爽快感が突き抜ける。

これぞ新感覚もつ鍋。生姜の発汗パワーも相まって、美容効果は100点満点。食べた次の日をお楽しみに♥

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