これが究極の絶景レストラン!都内「天空の美食テーブル」5選

美食に絶景が加われば、さらにきらびやかで特別なひとときへとグレードアップする。美しい景色を見渡せる窓側の席は、見てもよし、見られてもよしの演出効果が高い華席の筆頭!

空気の澄む冬は特に美しい眺望が。眼下の代々木公園の向こうに都心の煌きが広がる

東京という街の魅力を比類なき眺望で堪能 パーク ハイアット 東京『ニューヨーク グリル』

ホテルのメインダイニング。それはいわずと知れたホテルの顔だが、94年に誕生した、このホテルの『ニューヨーク グリル』はあらゆる点でエポックメイキングだったといってもいいだろう。

まず、フレンチが主流だったそれまでに対し、「ニューヨーク」をテーマにした豪快なグリルと繊細なフュージョン料理を展開。オープンキッチンの臨場感には誰もが目を見張り、料理人の躍動を目のあたりにするカウンターが特等席となった。そして、52階という立地ゆえに可能となった圧倒的な東京の大パノラマ。ここには、都心でも西に位置するロケーションだからこその眺望がある。

輝く東京タワーと六本木のビル群。その間で黒く沈む海の向こうに、房総半島の光が地平を縁取る。おすすめの華席はその景色をまっすぐに望む、窓側3席目あたり。この情景は、いつ訪れても変わらず心に響くだろう。

テールランプが流れゆく夜景も都心ならではの美しさ。非日常を演出する

驚くべき成功率を誇るプロポーズシート マンダリンオリエンタル東京『シグネチャー』

「これぞ、まさにTOKYO VIEW」。居合わせた外国人ビジネスマンが吐息混じりに呟いたひと言だ。日暮れの頃、茜色に染まる空に、くっきりと浮かび上がる富士山のシルエット。都心のビル群は間近に迫り、眼下には皇居の緑。その手前を新幹線がひと筋の矢のごとく走り抜けていく……。そんな最高の眺望の特別な席は、ホテルが誇るフレンチキュイジーヌの最奥部にある。

そして、料理。「何を食べているか、明確に伝えたい」とシェフが語る皿は、洗練を極めた印象だ。三重産の伊勢海老を使った前菜ではタルタルで身の食感と味を、付け合わせでミソの濃厚さを、さらにソースで香りまで楽しませる。

伊勢海老を丸ごと食す幸せを実感する。スタッフによれば「昨日もプロポーズがありました。成功率は100%」。やはり、この席には神秘が宿る。

レインボーブリッジを彼方に望むカウンター席。食事はぜひワインと

美景と妙技が織りなす魅惑の“テッパン席” コンラッド東京『風花』

会席、寿司、鉄板焼き、個室と多彩な愉しみ方ができる『コンラッド東京』の日本料理『風花』。その店内最深部に半個室のカウンターがある。

圧巻なのは眼前に広がるパノラマビュー。都内で唯一の海水の池“潮入り池”や庚申堂鴨場、桜並木など風趣に富む浜離宮恩賜庭園が大迫力で迫り、その周囲を高層ビルと東京湾が囲む様は映画の未来都市そのもの。夜ともなれば、首都高を行きかうクルマのテールランプが宝石のように煌めく。

溜め息ものの夜景を見ながらいただけるのは、鉄板焼セクションシェフの妙技と共に繰り出される厳選食材の数々。供される料理には技アリ!の一言。甘鯛の松笠焼きに聖護院蕪やいぶりがっこのソースを合わせるなど、フレンチ寄りのアプローチも楽しい。

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