24時過ぎからガッツリメシ!アドレナリンが吹き出す魅惑の深夜〆ごはん10選

飾られたバジルは、当初、オーナー夫妻が自家菜園で育てた葉を使っていたという。バターも使い、そのコクが清涼感を醸す香草とよく合い、しみじみと旨い

『キャンティ 飯倉片町本店』 スパゲッティ バジリコ

L.O.25:30

レストランとして、文化交流のサロンとして、50年以上も一流を貫いてきた『キャンティ 飯倉片町本店』。

創業当初から愛され続けるロングセラーがスパゲッティバジリコだ。驚くのは大葉とパセリを細かく叩いて、当時なかなか手に入らなかったバジルの香味を表現している点。オリーブオイルも珍しかった時代で、サラダオイルを使うのが半世紀を経てなお変わらない伝統レシピだが、今、食べてもイタリアの味にしか思えないから不思議。

文化としてあるイタリア料理を伝えようとしたオーナー夫妻の思いが息づいている。深夜に食べるなら、1階の『アル・カフェ』へ。それだけで一流の仲間入りをした気になる。

1人前¥1,300。具は鶏肉としんとり菜というシンプルさながら、やみつきになる味。コラーゲンがたっぷりのスープは、飲み干さなければ絶対にソン! 美肌効果も!?

『香妃園』特製鶏煮込みそば

L.O.27:20

街の移り変わりが激しい六本木で50年の歴史を持つ『香妃園』。この店で数多ある麺メニューをおさえて人気を独占し続けるのが、特製鶏煮込みそばだ。鶏ガラを煮込み、白湯と上湯で割ったマイルドなスープは1度味わったらクセになると評判。卵白入りの特注麺との相性もバツグンで、熱烈なファンが多いというのもうなずける。

スープを並々とたたえた土鍋が運ばれてきた瞬間、湯気とともに香気が立ち上り、ひと口すすれば心がほっこりと温まる。メニューが豊富で、ふかひれやなまこ、アワビといった高級食材を使った料理も多数。漬けものや麺飯類以外は、ほとんど小サイズと中サイズから選べる。朝4時までの営業も頼もしい。

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