編集・鮓谷の東京“コスパ”カレンダー Vol.10

『WAKANUI』出身の広尾のステーキ新店『RUSTEAKS』(ラスティクス)に金欠の東カレ編集部員が週2で通う理由

curated by
鮓谷 裕美子

テーダーロイン”ラスティクススタイル”オーストラリア 250g〜 ¥3,800〜

こんにちは。四六時中、旨いものの事だけを考えている鮓谷です。四六時中って、なぜ四六時中っていうかご存知ですか? 4×6=? はい、24時間ずっとってことなんですね。

昔「1日何回私のこと考える〜?」と聞いたら「1回」っていわれてヘソを曲げたんですが「24時間ずっと、の1回」っていわれてヘソがストレートになりましたけど、どうでもいいですよね、そうですよね、本当に心の底から謝ります。すみません。

ということで24時間美食の追求をしていると、身体メンテナンスは欠かせない訳です。私の場合、牧草牛を食べることが、自分に合うような気がします。

やはり穀物で育っている牛よりも、牧草を食べて育つ牛の赤身は、ガッツリ食べた次の日こそスッキリ。でもなかなか牧草牛を取り扱っていて、美味しくて、お酒の種類も豊富、となると『WAKANUI GRILL DINING TOKYO』しかなかったんですね。

こちら、東カレ読者が好きなステーキハウス、1位~3位大発表!!という記事でも、堂々の2位にランクインしていたお店。

愛しすぎる熟成肉……リブ愛…じゃなくてリブアイ プライムグレード(米)350g〜 ¥4,400〜、骨付きサーロイン プライムグレード(米)¥8,800、ポーターハウス プライムグレード(米)¥13,500

その『WAKANUI GRILL DINING TOKYO』のジェネラルマネージャーが独立したというのですから、もうこれは過大なる期待と勇み足の、前のめりで向かうしかない、闘牛でもこんなに鼻息荒くないんじゃない?という状態でお伺いしました。

それがこちら2015年6月18日オープンの、『RUSTEAKS』(ラスティクス)

結果から申し上げると、このお店のせいで、金欠の私は今週もっと金欠になりました。

姉妹店というくくりなのかと思っていたら、どうやら違うよう。オーナーの加藤良介さんの「熟成肉をああしてみたい、こうしてみたい」という欲求が抑えきれなくなり独立したということで、『WAKANUI GRILL DINING TOKYO』の換骨奪胎バージョン。天下の『WAKANUI GRILL DINING TOKYO』のGMなのに独り立ちしたのですから、このひと、本気すぎる。いいところは取り入れて、もっと進化、深化していきたいところは変えていく、そんなスタイルでやっているそうです。

で、ここの生牡蠣盛り合わせ(8個 ¥3,700)とおススメされたシャブリが、脳髄でそうなくらいお似合いで美味しくて無我夢中で食べていて、写真を取り忘れました。ようやく脳髄が正常に戻ったら、あと1個しか残っていなくて慌てて撮影したので、空の殻まみれですみません……。

こちらニューワールドのワインが揃っていて、それが兎にも角にも、加藤さんの肉と合うんですよね。本気で肉を愛しているから、本気のワインしか出してこないわけです。

このワインに合う、じゃなくて、このワインに似合う、と感じるんです。料理に寄り添うワイン、インパクトの強い食材をなだめるワイン、ワインのほうがキャラ立ちしていて対峙するワイン。いずれも揃っています。是非相談してみてください。

もちろん『WAKANUI GRILL DINING TOKYO』のスペシャリテ、ワカヌイスプリングラム(NZ)Haff ¥2,400もあります。なんだか懐かしい気分です。

はい、待ち焦がれて、もう変な液が出そうになっていたところへ、ドーーーーーーーーーーーン! テーダーロイン”ラスティクススタイル”オーストラリア 250g〜 ¥3,800〜です。

もう本当に最近常々感じること、百見は一食に如かず、なんですよ。実際、いま1000字もの想いを綴ってみたのですが、やっぱりこれは食べて欲しい。

しかもここ、日曜日もやっている名店!! 日曜日もやっている名店特集とかやりたいなと思っていたのですが、もう扉ページにしたいほど! 角席が多く個室のようで、とっても居心地がよいので、ぜひ体験してみてください。

四六時中、あの肉が食べたいと思慕するようになり、金欠になりますから。


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