野菜がテーマのチョコレート、が新感覚!

curated by
平石 紗代

赤パプリカを使用した「ガナッシュ ポワヴロン ルージュ」 は、甘さと青さ、みずみずしさといった異なる味が舌の上で行き交います

美味しいチョコレートは数多くあるものの、会話の弾むチョコレートこそが真に甘美な時間を与えてくれると思うのです。そういった意味では、ラ・メゾン・デュ・ショコラの2015年の新作「エスプリ サレ」が、チョコレートの新たな愉しみ方を教えてくれたので、東京カレンダー編集部の平石がご紹介!

このチョコレートは味もさることながら、誰かと一緒に食べるという体験をより愉しいものにしてくれるところが最大のポイント! まずは一粒食べて、何が入っているか友人や恋人と当てっこする。正解を知る。そして、もう一粒食べて、味わいを確かめ合う。「エスプリ サレ」なら、この自然な流れで会話を盛り上げることができるのです。

「エスプリ サレ」15粒入¥3,780。左から順番に味の違いを感じながら食べるのがオススメ!

では、この不思議なチョコレートの中身は果たして何でしょうか? それは、ずばり“野菜”です!

野菜と聞くと、チョコレートと合うのかという疑問や、ともするとキワモノを想像される人も多いかと思います。でも、そこはラ・メゾン・デュ・ショコラ。そんな甘いミスを犯すわけがありません! 計算しつくされた味わいや口どけ、歯ざわり、鼻に抜ける香り、後味が幾通りにも愉しませてくれるのです。

「プラリネ ノワゼット オ セップ」 の繊細な味わいで、まずは味覚の準備体操から!

ここで、「エスプリ サレ」の5種類のチョコレートひとつひとつの味を、ボックスの左から順番にご紹介!

「プラリネ ノワゼット オ セップ」
少し塩気のきいたセップ茸を使ったチョコレート。最初の一粒ということで、後味にキノコ特有の匂いがほんのり香って、味覚の繊細さを研ぎ澄ましてくれます。

編集部で一番話が盛り上がったのが「ガナッシュ オニオン キャラメリゼ」 。チョコレートと玉ねぎ……、合うんです!

「ガナッシュ オニオン キャラメリゼ」
食べた瞬間オニオンスープのような香りが広がり、「これはスイーツなの!? 料理なの!?」と口にした者を不思議の国へと誘います。バルサミコ酢に漬けてキャラメリゼしたイチジクの酸味のおかげで、甘みと塩気が際立ち、“調理されたチョコレート”という表現が似合います。

「ガナッシュ ポワヴロン ルージュ」
赤パプリカのコンポートが、フルーツと野菜のちょうど中間地点を行ったり来たりするような、甘さと青さのバランスに心躍る一粒。赤唐辛子のアクセントがちょっぴり刺激的!

チョコレートとオリーブは問答無用の相性ですが、「プラリネ オリーヴ ノアール」の計算しつくされた味わいはたまりません!

「プラリネ オリーヴ ノアール」
オリーブオイルの上品な香りと、細かく刻まれた黒オリーブが、プラリネと合わさってザクザクとした食感が楽しい! オリーブオイルのおかげか、コクもあってお酒との相性は抜群かと。

「ガナッシュ セル ドゥ ゲランド」
最後は塩を使ったチョコレート。もはやメジャー感すらある塩チョコですが、これはそんじょそこらの塩チョコと一緒にされてしまっては困ります。塩気だけでなく、ミネラル感まで感じられるので、自然な甘さとコクが、今までの4種類の味を引き締めてくれる奥深い味わいです!

ひとつひとつが個性的な味わいの、この”野菜チョコレート”たち。実は2005年のM.O.F.(国家最優秀職人賞)の課題として取り組んだのが構想の発端で、今回、商品として約2年の歳月をかけて完成させた肝入りの最新作なのです。

しかも、定番コレクションとして販売されていくので、野菜チョコレートがおみやの定番になる日もそう遠くない!? ホームパーティーやデートの会話の一助どころか、二助、三助となってくれて、 持っていけば必ずや愉しい時間が過ごせること間違いなしですよ!


■ラ・メゾン・デュ・ショコラ
www.lamaisonduchocolat.co.jp


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