創業1960年。日本のイタリアンの草分け的存在『キャンティ』。
革新的な進化を遂げる東京のイタリアンレストランにおいて、不変のスタイルを貫く。バブル世代には懐かしさと高揚感を思い出させ、30歳前後の若い人々には新鮮さと歴史の深さを教えてくれる。
そんな『キャンティ』には歴史と共に語り継がれる知る人ぞ知る愛され”クッキー”があるのをご存じだろうか?
箱も粋な『キャンティ』のクッキー
クッキーのBOXはレストラン創業時に川添梶子夫人によってデザインされたもの。段ボールを使用し敢えて外国から届く小包をイメージしたもの。また、最近では見ることのほとんど無い封蝋が粋な演出だ。
包装は当時から変わらないシンプル且つクラシカルなデザイン。今見てもセンスの良さを感じる。......
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