【緊急アンケート】俺の!私の!ベスト焼肉店 Vol.3

売れっ子漫画家、スタイリスト、食ライターが通う絶品焼肉とは?

肉もホルモンも海鮮も、ご主人とママのサービスも、そして価格も。すべてに満足させてくれるホルモンの名店。初ホールちゃん時は、好みを伝えて相談がよい。


『ホルモン船 ホールちゃん』(新大久保)


島耕作などグルメな主人公を描くだけあって、食にも精通している弘兼氏。「住宅街にある小さな店ですが、手頃な価格で絶品の肉が味わえます。美男美女のオーナーが焼いてくれるのも一興です」と絶賛。

厳選した食材を用い、部位によってタレを使い分けるなど肉に対し、最大の愛情をそそぐ店主。肉割烹とも言われる、その繊細な美味を求め、遠方から足を運ぶファンも多い。


『炭火焼肉ゆうじ』(渋谷)


A級、B級にかかわらず、美食を求め歩くマッキー牧元氏にとって焼肉といえばこちら。「肉はもちろん素晴らしいのですが、店主の客の立場にたった丁寧な仕事が他の店とは一線を画しています」

厳選して仕入れたホルモンや肉が、恵比寿にありながらひと皿¥480 〜という驚き価格。またスポーツ観戦もできるとあって、ひとり焼肉に来る常連も多い。


『ニクアザブ』(恵比寿)


グルメ情報が豊富なオールアバウトの中でも食通で知られる大塚さんが「会社帰りにサクッと誘うデートに◎」というお店。「駅前かつお値打ちで便利。鮮度のよいホルモン、牛フィレのエアーズロックなどをカジュアルに楽しめます」

焼肉激戦区・月島で、40 年近く変わらぬ人気を誇る。名物は元祖厚切り牛タン塩焼¥1,944 で、さっくりした歯ごたえのあと、ゆるやかに溶けていく食感は絶品。


『焼肉 凛本店』(月島)


スタイリストという仕事柄、体力も必要な彼女にとって、焼肉は大好きな食事のひとつ。「少しクセのある店主だったりしますが(笑)、とにかくタンが絶品。あとサーロインもすごく美味しいです」

宮益坂沿いの地下にある、韓国料理と焼肉を出す店。ナムルや参鶏湯といった料理も美味しいが、韓国で買い付ける塩を使う焼肉が絶品。小寺さん同様、ママのファンも多い。


『高麗亭』(渋谷)


人生最後の日に食べたいのは肉!という小寺さんが「焼肉は塩派にオススメしたい」という店。「食べるべきは、タンとヒレロースの塩。肉を焼くだけでなく、あ〜んしてくれたり、眼鏡を磨いてくれたりとママのおもてなしにも心が痺れます」

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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