テラスで映える、2015年最新サングラスはこれだ! Vol.2

テラスの季節に必携!サングラスの最新トレンドはこれだ

朝も昼も夜も……、そんなよくばりユースにも耐えうる、優秀なグラサンとテラスをご紹介! 全部保存食?!な進化系テラスで映えるのは、やっぱり最旬サングラスなんです。

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

くつろぎと進化の最先端
相反するふたつの魅力

埠頭を流れる運河からの穏やかな風が心地よく、再開発が進む天王洲にあって、喧騒を忘れさせてくれる静かさ。緑も多く都会の中のオアシス的なテラス席だが、『テラ カフェ バール』で楽しませてくれるのは、癒しとは別のベクトルである最新技術の結晶である保存食・非常食たち。

カレー、缶詰は言うに及ばす、焼成冷凍パンやミリタリー飯など約300種のアイテムが販売されている。

ゆったりしたスペースのテラス席は約40 席。パラソルで日差しは柔らかく、食事も一層おいしい

テラス席はカフェとして憩うだけでなく、ランチ時には商品を使ったメニューを食べることも可能だ。驚くのはその味で、ホテルやレストランに納入されているものも数多く、「保存食は悪いモノというイメージがありますが、どうすればおいしく長期の保存が可能かを突き詰めた、英知の塊なんです」と、店長・草野晶子さんは言う。

癒されつつ、進化のスピードをも満喫できるこのテラス、足を運ぶたび、滞りがちな気分をリフレッシュさせてくれる。

店内の冷凍庫には焼成冷凍パンや惣菜がズラリ

店の奥に設置された25 台の電子レンジがランチ時には大活躍。テラスではコーヒーなどが¥160 から楽しめる

冷凍食品の海鮮おこわ、タイ風焼きそばパッタイ、トムヤムクン。これがランチに早変わり。

左の冷凍食品をチンしてもらって、テラスへ。「今日のランチ」は、季節のフルーツまでついて¥800

室内でのランチタイムは愛用のメガネで

サングラスは、昼夜使える「クリップオン」がトレンドです

そんなテラス席での食事に活躍するのが、室内ではメガネ、屋外ではサングラスに早変わりするクリップオンモデル。一本で兼用可能な上、度はメガネにだけ入れればOKと、携帯性のみならず費用対効果まで高い優れモノなのだ。いずれの表情も断トツクラシックにして今ドキなのは言うまでもない。
例えば『テラ カフェ バール』でのランチタイム。午前中にガッツリ仕事をしたら、エナジーチャージ。テラス席へ移動したら、ここでクリップの出番だ。

テラスに出る際はサングラスに早変わり

今まで掛けていたメガネにワンアクションでクリップオンすれば、物言わずともこだわりが匂い立つクラシックな表情のサングラスへと即変身できる。

いちいち別個で持ってきたサングラスに掛け替えるのはなんだかいけ好かない気もする中、これならさりげな〜いチェンジが可能なのだ。

メガネ、クリップともに下と同じ。カーディガン¥28,000〈ラッド バイ デミリー/サザビーリーグ☎ 03-5412-1937〉、T シャツ¥17,000〈アミ アレクサンドル マテュッシ×ロンハーマン〉、パンツ¥8,000〈ピッグ&ルースター×ロンハーマン/ともにロンハーマン ☎ 03-3402-6839〉

注目コラボとして名高い「ビッグトランプ」。肉厚ながら天地幅抑えめなので、万人の顔に馴染む。メガネ¥25,000、クリップ¥15,000〈ともにネイバーフッド×エフェクター/オプティカルテーラー クレイドル青山店 ☎ 03-6418-0577〉

専用のクリップオンは、同時に備わるフリップアップ機能も見どころ。

ゴールドリムで縁取りされるカラーレンズのみ4 段階で跳ね上がるため、テラスから室内への移動やドライブにおけるトンネル突入時など、サングラスからメガネへの移行がクリップオン以上に手早く叶うのが嬉しい。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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