言わずと知れた“安くて旨い”の代表格・野毛。近年は新しい飲食ビルやネオ横丁が増え、店や客層の新陳代謝が加速している。
そこで野毛ツウたちが集っているのが、中心地の“裏”と“奥”。今ホットなふたつのエリアで、大人なホッピングをいざ体験!
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1.“フルーツなつまみで飲む”のがいま。奥野毛で話題沸騰中
『GESAN』
レトロビルに潜む隠れ家として昨夏オープンしたばかり。
“アペロ&パーラー”がコンセプトで、お酒とおつまみ、〆スイーツまでそろう。
ビールやハイボールなどの定番のほか、ナチュラルワイン(グラス¥1,100~)と季節のフルーツカプレーゼ(写真の桃は¥2,000)を合わせるのも人気。
グリーンをアクセントにしたポップな空間は、カウンターや立ち飲み席もあり、野毛の新しき止まり木になっている。
■店舗概要
店名:GESAN
住所:横浜市中区吉田町5-1 第一吉田ビル 206
TEL:非公開
営業時間:18:00~23:00(土日17:00~)
定休日:月曜
席数:カウンター16席、テーブル10席、テーブル4席
2.界隈のナチュラルワイン好きが、マニアックな角打ちスタイルに心酔
『鯖寅酒販』
ナチュラルワインをメインに、国内外のクラフトビールや今注目の高まるミードなどを扱う酒店。
常時10~12種から選べるオススメのワイン(グラス¥980~)や、マニアックな樽生ビールの有料試飲が可能で、店主・藤田孝一さんの解説を聞いて好みの一杯を探すのが楽しい。
はしご酒の小休憩に訪れる客も多く、隣客と仲良くなる野毛らしいコミュニケーションが生まれるのもここでの日常だ。
■店舗概要
店名:鯖寅酒販
住所:横浜市中区吉田町3-11 サウンド吉田町ビル 2B
TEL:050-3483-1826
営業時間:15:00~22:00(土日13:00~)
定休日:月曜
席数:スタンディング12席
【番外編】地元民御用達・鶏肉専門店で、絶品お惣菜を持ち込んで
『梅や』
『鯖寅酒販』はフードの持ち込みが可能で、ご近所の鶏肉専門店『梅や』で揚げ物や焼き鳥を買っていくのが常連客の定番。お供にぜひ。
「チューリップ唐揚げ」¥432/100g
3.旬のおつまみとシードルは、お洒落ローカルからの信頼も厚い
『est』
惜しまれつつ閉店した『Noge West End』の元店長が営む、国産シードルとクラフトビールの専門店。
シードルは樽生やグラスで味わえ、「立ち寄り1杯だけでも歓迎」という気軽さ。
料理は「自家製パン エビとトマトのブルスケッタ」(¥990)をはじめ、横浜野菜を使った多国籍なひと品が黒板にずらり。
軽い前菜からつまみになる麺料理まで、センス溢れる逸品に目移りする。シードルはグラス¥900~。
■店舗概要
店名:est
住所:横浜市中区日ノ出町1-200 日ノ出アクサス 1-11
TEL:045-315-5836
営業時間:17:00~23:00(土日祝14:00~)
定休日:水曜
席数:カウンター10席、テーブル5席
【番外編】ライター坂井が2代目ママに就任!奥野毛ビギナーは「都橋商店街」へ
『スナック ニュー樽』
野毛のディープスポット「都橋商店街」で43年続いた『スナック樽』がこの夏幕を下ろし、本誌ライター・坂井が店を引き継ぎ『スナック ニュー樽』として再出発。
昭和のスナック風情はそのままに、自然派ワインと各地の酒場の名物にヒントを得た和洋の酒肴を提供。
飲んで歌って、奥野毛の夜を満喫あれ!
■店舗概要
店名:スナック ニュー樽
住所:横浜市中区宮川町1-1 野毛都橋商店街ビル 2F
TEL:045-241-5063
席数:カウンター7席
※10月3日オープン。詳細はSNSで確認を(IG:newtaru_noge)
4.“イカワタフォンデュ”での悶絶は、裏野毛イチの共有体験に
『のげちゃん』
外まで立ち飲み客で溢れる光景がおなじみの、動物園通りの人気酒場。
炭火の焼き鳥や三浦直送の鮮魚の刺身をはじめ、食材にこだわった料理はハズレなし。
中でも「イカワタクリームフォンデュ」(¥713)は一番人気の名物で、バゲットをおかわりする客も続出する旨さ。
開店から18時までほぼ半日がハッピーアワー(グラス¥328~)という太っ腹さで、裏野毛屈指の“安かろう旨かろう”を体現する。
■店舗概要
店名:のげちゃん
住所:横浜市中区花咲町2-62 平井ビル 1F
TEL:045-309-9288
営業時間:11:30~LO22:30
定休日:無休
席数:カウンター6席、テーブル24席、スタンディング22席
5.古民家で囲む“原始焼き“で、裏野毛トリップの旅情に浸れ
『炭焼酒場 炉ジ裏』
今年5月、築100年の古民家を改装したノスタルジックな居酒屋がオープン。
キンキ(¥4,000)やエビ(¥980)など旬魚の原始焼きと美酒を満喫できる。
肉厚な鯖が食べ応えのある「鯖の棒寿司」(一貫¥580)も、売り切れ必至の逸品。素材の美味しさを引き出した料理と相性抜群の日本酒(1合¥1,300~)は、お猪口を選べる楽しさも。
1階は囲炉裏を囲むカウンター、2階は個室も備えたテーブル席が。
■店舗概要
店名:炭焼酒場 炉ジ裏
住所:横浜市中区野毛町3-122 国井店舗 1F/2F
TEL:045-315-2811
営業時間:17:00~LO22:30
定休日:無休
席数:1階/カウンター12席、2階/カウンター4席、テーブル18席、個室1(6席)
6.野毛にナチュラルワインの風を吹き込んだパイオニアは訪問必須
『ワインのお店 ムー』
横浜のナチュラルワイン好きから、絶大な支持を受けるワインダイニング『ワインのお店 ムー』。
ボトル売りしかしないような、人気生産者や希少なワインもグラス(¥990~)で提供してくれる気前の良さ。
アテはエスニックや中華のエッセンスを加えたビストロ料理が中心。
店主のセンスが凝縮した「前菜盛り」(¥1,320~2,200)は名刺代わりのひと皿で、カウンターでちびちびつまむ心地良さは抜群だ。
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