早くも年末年始に差し掛かり、1年で一番華やぐシーズンと言っても過言ではない、いまの時季。
ご馳走を味わう機会も多いが、そろそろ新年の“外食始め”の計画も立て始めたい。
2026年スタートの景気付けにふさわしい、スペシャルな体験を楽しむなら「グランド ハイアット 東京」の『オーク ドア』で間違いない。
シェフ自ら肉を切り分け、ゲストをもてなす高揚感!
天井高の開放的な空間とホテルならではのラグジュアリーな雰囲気で人気の、「グランド ハイアット 東京」にあるステーキハウス『オーク ドア』。
チャコールグリルと高温ガスブロイラーで焼き上げる肉料理は、いつ訪れても幸福を約束してくれるご馳走だ。
1月13日からスタートする「シェフズ カービング ディナー」は、そこにさらなる驚きと感動が加わる。理由は、肉からほとばしる熱気とパワーをダイレクトに感じられる“シェフズテーブル”が席の至近で叶うからだ。
目の前でカービングされる上質な和牛。艶やかな赤色に、新年の贅を知る
高温の炭火でじっくりと火を入れた、A5ランクの極上和牛の塊肉がワゴンに載って目の前に運ばれるや、甘い脂の香りがテーブルへと流れ込む。
鮮やかな手際で切り分けられた肉の断面から、美しいロゼピンクが現れれば、興奮がふたりを包むのだ。
豪快なプレゼンテーションの一方で、和牛のシルキーな口溶けは静かに余韻を残し、舌と記憶に幸せを刻む。大切な人と迎える2026年の“外食始め”に、奮発する価値のある1食だ。
そのままでも十分旨いが赤ワインソース、グリンペッパーソースでの味チェンも楽しい。
焼き目が香ばしい冬野菜のグリルとあわせて堪能するのが正解だ。
とろ~り伸びるアリゴポテトに、新年一の歓声が上がる!
さらに、ストラッチャテッラとゴーダの2種類のチーズに生クリームを加えた『オーク ドア』名物のマッシュポテトも楽しみのひとつ。伸びる瞬間をレンズに収めたい!
■メニュー概要
「シェフズ カービング ディナー」¥13,860(別途サービス料15%)。
1月13日から2月12日までの期間限定。予約は2名~。
>>「シェフズ カービング ディナー」の詳細を公式HPで見る
■店舗概要
店名:オーク ドア
住所:港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 6F
TEL:03-4333-8784
営業時間:11:30~LO14:30(土日祝LO15:00)/15:00~LO17:00/18:00~LO22:00
定休日:無休
席数:160席、個室1(10席)、テラス56席
Photos/Kei Katagiri@Lingua Franca, Text/Yoshie Chokki








