グルメやトレンドに敏感で、常に新しい刺激を求める東京カレンダー読者たち。
そんな感度の高い大人の女性たちにぴったりのイベントが、11月18日、表参道で華やかに開催された。
働く女性に向けて洗練されたスタイルを提案するアパレルブランド「ICB」と、東京カレンダーが初めてタッグを組んだスペシャルイベント「ICB×東京カレンダー FASHION NIGHT with シャンパーニュ 2025」。
“ファッション”を主軸に据えた本格的な企画は、これまで数多くのイベントを手がけてきた東京カレンダーにとっても初となる挑みだ。
ファッションショーにコレクション展示、美食とシャンパーニュまで堪能できるスペシャルなパーティーには、女性読者が大集結。大いに盛り上がった一夜の模様をお届けしよう。
約90名の女性が集結。シャンパーニュの煌めきと共に、ICB×東カレのスペシャルナイトが幕を開けた!
「ICB×東京カレンダー FASHION NIGHT with シャンパーニュ 2025」の舞台となったのは、「ザ ストリングス 表参道」のバンケットルーム「グランドセントラル」。
NY・マンハッタンの街並みにインスパイアされた都会的な空間は、同じくマンハッタンで誕生したブランド・ICBのスペシャルイベントにぴったりのエレガントな会場だ。
18時45分、開場。受付スタート。
ファッション感度の高い読者たちが続々と来場し、この日は女性限定イベントということもあり、エントランスからすでにひときわ華やかなムード。
さらに今回は、入場直後から心が弾む仕掛けが満載だ。
ウェイティングルームには、ICBのノベルティグッズが当たるカプセルトイや、ICBのアイテムを実際に手に取れるコレクション展示スペース、フォトブースなどイベント前からブランドの世界観に触れながら、ワクワク感を高めるコンテンツを用意した。
そしてパーティー会場に足を踏み入れたゲストには、まずはウェルカムシャンパーニュをサーブ。
華やかな夜の幕開けにチョイスされたのは、250年を越える歴史と伝統を誇るシャンパーニュ・メゾン ドゥラモット社が手がける「Delamotte Brut(ドゥラモット ブリュット)」だ。
参加者たちは開演前のひとときを自由に楽しみ、会場は開演前からゆるやかに熱気を帯びていく。
19時30分、「ICB×東京カレンダー FASHION NIGHT with シャンパーニュ 2025」が開幕!
いよいよパーティーが幕を開けた。
最初に登壇したのは、ICB(オンワード樫山)の冨澤亮介氏。ブランドヒストリーやコンセプトについて紹介していただいた。
1995年にNY・マンハッタンで誕生し、その後、ニューヨーク、東京、ロンドン、ミラノ、パリの5都市で展開したICB。働く女性のために、洗練されたスタイリッシュでエレガントなスタイルを提案し続けてきた。
自分らしく輝く女性に寄り添うブランドのコンセプトは、まさに東京カレンダー読者とリンクする。
続いて、東京カレンダー編集長・日紫喜より、来場した読者の皆さんへ向けた感謝のご挨拶。イベントへの期待感がさらに高まっていく。
19時45分、乾杯。
ICB(オンワード樫山)の蟹江皓子氏が登壇し、乾杯のご発声へ。
今年の秋で30周年となるICB。ブランドとしても大きな節目を迎えており、まさにスペシャルなイベントの開催にぴったりのタイミングだ。
ゲスト全員でシャンパングラスを掲げて、乾杯……!こうして、華やかな夜が本格的にスタートした。















