慌ただしい日常のなか、ふと立ち止まりたくなる瞬間がある。そんなときにこそ訪れたいのが、ウェルネスとラグジュアリーが調和する「ウェスティンホテル横浜」だ。
横浜・みなとみらい21──洗練された街並みに溶け込むように佇むこのホテルでは、世界中で愛される「ウェスティンホテル&リゾート」のブランドが掲げる6つのウェルビーイング・ピラー(スリープ・ウェル、イート・ウェル、ムーブ・ウェル、フィール・ウェル、ワーク・ウェル、プレー・ウェル)を体感できる。
いつも頑張っている自分を、たまには甘やかしてあげたい。そんな気分にぴったりの“夏のごほうび時間”が、ここにはある。
横浜の街並みを一望できる23階でチェックイン。始まる、いたわりの旅
大通り沿いに現れる、シックでスタイリッシュな建物。
「ウェスティンホテル横浜」は、横浜のシンボル・ランドマークタワーから徒歩7分という利便性の高いエリアに位置している。赤レンガ倉庫やラーメン博物館など、観光スポットへのアクセスも良好だ。
ホテル内に一歩踏み入れると、爽やかなホワイトティーの香りが全身を柔らかく包む。
さっそくエレベーターで23階へ移動。迎えてくれたのは、広々としたロビー。フロントデスクのまわりには緑が随所にあしらわれ、大きな窓からは雄大な景色が望める。
天気の良い日には、富士山や神奈川の山並みが見えることも。眺望が、訪れた人の五感をやさしく目覚めさせてくれる。
チェックインして案内されたのは、21階に位置するプレジデンシャルスイート。
210㎡の広さを誇る広々とした室内には、独立したリビング&ダイニングエリア、プライベートな書斎、大理石のフルバスルームを備えている。
眺望も抜群。片側には富士山、もう片側にはみなとみらいの街並みを楽しめる。
豪華なバスルームには、深めのバスタブとレインシャワーを完備。ウェスティンならではのホワイトティーの香りを楽しめるアメニティや、しなやかなバスローブが、上質なバスタイムを演出してくれる。
ダイニングエリアには、リユース可能なガラス製ウォーターボトルを設置。環境へのさりげない配慮が、心にやさしい余白を生む。
寝室には、キングサイズの「ウェスティン ヘブンリー ベッド」を完備。まるで雲の上で眠るかのような、比類なき寝心地を叶えてくれるベッドだ。
ベッドサイドにはピローメニューがあり、「低反発枕・低い枕・そばがら枕」のラインナップから、自分好みの枕を選べる。
さらに、心地よい眠りのためのラベンダーバームもそっと用意されている。香りによるリラクゼーションで、深い休息へと誘う。
スパでほどける、日常の緊張
さらなる癒やしを求める人は、ホテル5階にあるスパも見逃せないだろう。
国内初となる「ヘブンリー スパ バイ ウェスティン」が、心と身体のバランスを整えるトータルケアを提案してくれる。
全4室のトリートメントルームは、プライベートな空間を大切にした設計。2人並んで施術を受けられるカップルルームでは、大切な人と静かで親密な空間を過ごせる。
施術のはじめには、「希望」「感謝」「愛」をテーマにした3種類のストーンマッサージから気分に合ったものをチョイス。選んだストーンによって、熟練のセラピストがトリートメントを工夫する。
施術に使用されるのは、上質な国内外ブランドのプロダクト。清らかなホワイトティーの香りに包まれ、心のこわばりがゆっくりほどけていく。