極上のネタを扱う店は都内に多くあるが、内心気になるのがお会計。そこで、朗報だ。
「今夜はコスパ良くたらふく食べたい!」
そんな食通たちにお誂え向きの回転寿司『無添蔵(むてんくら)』が中目黒に関東初上陸。あのチェーン店が挑む話題店の真価はいかに。
落ち着いた空間で、少し特別な非日常の世界に身を委ねる
人気が過熱する“高級鮨”の世界。その勢いは冷めやらず、ついには回転寿司にまで波及。
なんと今年5月、全国チェーン展開する『くら寿司』が、ワンランク上のプレミアム回転寿司『無添蔵』を美食店がひしめく中目黒に出店した。
2005年から関西エリアで4店舗を展開する『無添蔵』は、小規模展開ゆえ手間ひまかけたメニューや上質な限定ネタを用意し、グルメ志向な大人を喜ばせてきた。
関東初上陸となる中目黒店では従来の『無添蔵』をリブランディングし、より高品質で希少価値の高いメニューの販売と、しっとりとした空間に刷新。
“日常の中の非日常”がコンセプトの内装は、“大人の隠れ蔵(家)”をイメージしたしっとりとした空間。回転レーンは残しつつも、テーブル周りの要素を減らし艶やかな雰囲気を演出する。
7つあるボックス席はブラインドを下げれば半個室のようにもなり、おこもり空間でふたりだけの世界に浸ることができるのだ。
その日の朝獲れネタで、回転寿司らしからぬ新鮮さを体感する
中目黒店限定の目玉が、新幹線輸送を活用した“朝獲れ鮮魚シリーズ”。
福井県・鷹巣漁港で水揚げされた魚を新幹線で輸送し、その日の夕方には中目黒店で提供することで、まるで漁港で味わうような生き生きとした鮮度を堪能できる(※1)。
無添加にこだわるコスパ最高の上質なネタが100種類以上!
食の安心安全を考え、自然の恵みを活かすために、すべての食材に四大添加物を使用しない徹底ぶり(※2)。
また、一部ネタは魚の特性を見極め飾り包丁を入れたり、醤油を刷毛塗りしたりと高級店さながらのこだわりが随所に光る。
さらには「地中海産 本まぐろ大とろ(一貫)」580円、「特盛うに」2貫630円という驚きの価格設定で、質とハイコスパの両立を実現した。
落ち着いた空間に“寿司飲み”を満喫できる銘酒も充実し、食感度の高い大人たちが満足する、至福の時間を過ごせる。