
「贅沢モンブランカクテル」はブランデーに栗のペーストをブレンドし、フォームした生クリームをオン

樹齢300年の松材を再生したカウンターは円の内側に椅子が配置され、壁のアートと相まって印象的。バックバーには同店ファウンダーのホリーさんが好きな招き猫がいっぱい

ワカさんはシンガポールでも活躍し、「DIAGEO WORLD CLASS」などのカクテルコンペティションで上位に入る

コーンフレークのケロッグから着想。カクテル名はマスコットのトニー・ザ・タイガーの決めセリフ。「SoRe Wa Subarashi」¥2,400



『SÉZANNE』が監修する一番人気のシンプルなホットドッグ「GAME DAY DOG」¥1,320



コの字カウンター内は冷蔵庫が内蔵されるなど機能的に設計されており、リキュール類を取り出すところからカクテルシェーカーを振るところまでのスマートな一連の流れを、お気に入りの角度で眺めることができる

バーを訪れる楽しみのひとつはバーテンダーの所作だ

セザンヌ「りんごとオレンジ」╳アビエーション(¥1,870)はスピリッツなどの風味や香りで、キャンバス上の独特な色味を味で表現


バスキア「トランペット」╳ブランブル(¥1,870)は、いちじく&トンカビーンズジンをベースににごり酒を入れて。混ぜると色が変化


名門『バー カプリ』に通算13年半も在籍した経験から大人数にも対応する店の広さと営業時間の長さにこだわって昨年9月にオープン

シグネチャーカクテルは全種をイラスト付きメニューで紹介

清涼感ある飲み心地の「Remember Me」¥1,870。メスカルをベースにトニックウォーターや水、マリーゴールドコーディアルなどを加え、カーボネイト。メキシコが舞台のディズニーの同名映画から着想

「S&F Cooler」¥1,870。こちらはラムベース。スパイスの効いたコーディアルを合わせカーボネイトし、仕上げにドライアップル


カウンターの炉に鎮座する釜は千利休の釜師、辻 与次郎作の骨董品

栗の木のカウンターを野点の床几台に見立てて前庭を表現。額はアンディ・ウォーホル

「嬉野夏茎焙じ茶」をカナディアンウイスキーに浸漬して香りを移す「焙じ茶ハイボール」¥1,980


アラカルトタイムは生菓子なら季節の練り切りのほか、定番の「利休望(もち)」などを提供


¥7,500のコースはバックバーの「山崎」や「白州」なども含まれる。この日カウンターに立つのはフレンドリーなメインバーテンダーの小沼景杜さん

シグネチャーでもある「濃厚ティラミスカクテル」。ゲストから「ティラミスそのもの!」という声が上がるほど、評判が高い


あまおうとウォッカを使った「あまおうのウォッカマティーニ」は苺の酸味が活かされた仕上がり。フルーティーな味わいで飲みやすい

「マンゴープリンカクテル」は、ホワイトラムとマンゴーをブレンドし、マンゴープリンのレシピ同様にアマレットの香りを利かせていて本格的






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