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1LDKの彼方 Vol.3

「家族に紹介してほしかったのに…」年末年始は、彼氏と過ごせなかった29歳女の憂鬱


この記事へのコメント

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明里は料理好きで今までも「自分がそうしたいから」と言ってたので、涼太郎は何の悪気もなく自分の分も有ると思い簡単なものでと言っただけだよね。 “言わなきゃなんにも伝わんないの!” 菜奈の言う通り。穏やかで愛情深い人とケンカしたくないにしても、言いたい事全て溜め込んで最終的に爆破させるよりはずっといい。
2025/01/06 05:2443Comment Icon3
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何故、不満を口にすること=ケンカとなるのか意味が分からない。
ケンカにならない伝え方をすればいいのでは?
亮太郎はそんなすぐに怒るようには思えないんだけど。
2025/01/06 07:0532Comment Icon1
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小さな解釈の違いで溝が深まってしまう感じ?言わずにモヤモヤしてるのとか、すごくもどかしい。彼側の気持ちを読むと全然違うから...。 お互いに辛い過去を抱えているからこそなのかな、切ない。
2025/01/06 05:1627Comment Icon1
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1LDKの彼方

同棲。

それは、デートと結婚の間にあるグラデーションのような、恋人たちの甘い世界。

けれどそんな甘い世界は、少しでも気を抜けば、一瞬で残酷な世界へと表情を変える。

ふたりの距離が近づけば近づくほど、心は離れていく。そんな真実を浮かび上がらせる、残酷な恋の地獄にもなり得る──。

明里と亮太郎が住む1LDKの空間は、恋人たちの甘い世界となるか、それとも…。

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