やっぱり、ホテルが好き。 Vol.33

2025年4月の万博まで、あと少し!個性豊かな、関西のラグジュアリーホテル4選

  • 泊まるべきはベッドが小上がりとなり、ゆったりと過ごすことができる「篝‒KAGARI‒スーペリアツイン」(28㎡)。バルミューダのスピーカーも用意。1泊1室2名¥28,400~

  • 28階の特別フロア「GENSUI」内で最も広い「グランド畳スイート」(88㎡)。掘り炬燵式ダイニングテーブルや、引き戸で仕切られた畳敷きの寝室を備える。1泊1室¥607,200~

  • 「GENSUI」宿泊者が滞在中に自由に利用できる日本茶サロン「SABO」。お茶の他、17:00~20:00は日本のウイスキーや日本酒、赤白ワインを提供する

  • 36階のウェルネスゾーンにあるハイドロマッサージ機能付きバイタリティプール(16m)。大きな窓の向こうには天満方面の景色が広がり、右側には大阪城も見える

  • 『バー・ボタ』では「Heritage Sip」と名づけたストーリー性溢れるカクテルを提供。りんごと山葵のコーディアルに蜜柑ジュースを合わせた一杯などモクテルも個性が際立つ

  • 37階の広東料理『江南春(ジャンナンチュン)』は、大阪の夜景とオープンキッチンが共演する臨場感のある空間。眼下に見える阪神高速を走るクルマの流れもドラマチックだ

  • 地上200mに位置する『40スカイバー&ラウンジ』。世界的デザイナーである故・橋本夕紀夫が手掛けた空間は夕暮れどきの空が美しく、光のプリズムを表すアートにも注目

  • 「アトモス・ダイニング」で提供する朝食ビュッフェのオーダー式メニューのひとつ「お好み焼きエッグベネディクト」¥5,500。平飼い卵や大阪名物「ヘルメスソース」を使用

  • 「デラックスルーム」(50㎡)からの眺め。寝室と浴室の間の仕切りを開けばシームレスな空間となり、どの位置からも外の景色を楽しめる。1泊1室朝食つき¥98,005~

  • ホテルは神戸港を見守るように立ち、西側にはハーバーランドの観覧車やビル群を望む。東西南北どの方角も神戸らしい景色に向くので、時間ごとの館内探索が楽しい

  • 45.5㎡ものバルコニーの「ジュニアコーナースイート ワイドバルコニールーム」(客室は52.5㎡)。ソファも設置され、長く外で過ごすゲストも多数。2名1室1泊¥61,000~

  • 海からせり上がる白い波をイメージした外観は、なだらかな流線型のデザインが印象的。復興への想いも込められ1995年に開業し、神戸のシンボルとして愛され続ける

  • 温浴施設「SPA 爐‒IRORI‒ by 泉天空の湯」のプライベートバス&サウナ。2名利用90分¥8,500(写真とは別のプライベートサウナは同条件で¥7,500)※要予約

  • 朝食ビュッフェは『銀座おのでら』グループ監修の、魚や野菜を多用した体に優しいメニューとなっている。15種以上のおばんざいが並び、連泊でも飽きない。¥2,500

  • 東京カレンダー2025年1月号の表紙

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