普段ハイボールは飲むけれど、もっと本格的に「ウイスキー」の楽しみ方を知りたい!
そんな向上心の高い東カレ読者からのリクエストに応えて、4月に続いて5月も“ウイスキー”イベントを開催!
銘酒とともに上質な夜をお送りする『東カレNIGHT sponsored by ROYAL BRACKLA(ロイヤル・ブラックラ)』のレポートをお送りしよう。
イベントの舞台となったのは、表参道から徒歩7分ほどの場所だが、都会の喧騒を忘れさせる隠れ家レストラン『GENTLE Dining(ジェントル ダイニング)』。
参加者の皆様にフードペアリングとともに味わっていただいたのはこちら。
1812年にスコットランド・ハイランドに設立された世界最古の蒸溜所のひとつ、ロイヤル・ブラックラ蒸溜所のウイスキー『ROYAL BRACKLA(ロイヤル・ブラックラ)』だ。
盛り上がったイベントの様子をお届けしよう。
『ロイヤル・ブラックラ』は、1833年に英国王ウィリアム4世よりスコッチとして初の王室御用達を下賜され、「Royal」との称号を賜ったことから、「王のためのウイスキー」という異名をもっている。
気品あふれるリッチな風味と複雑で奥行きのある味わいは、スコッチウイスキーのビギナーから愛好家まで満足できる仕上がりだ。
また、『ロイヤル・ブラックラ12年』は、2021年 インターナショナルスピリッツチャレンジゴールドを受賞した実績もある。
ラグジュアリーな男女が続々と会場へ
イベントの参加者は、事前に抽選で選ばれた70名の東カレ読者。
今回の会場は、表参道にある路地の先の、緑豊かな空間にひっそりと佇む一軒家『GENTLE Dining(ジェントルダイニング)』。
天井が高く開放的な空間で、リッチな味わいの『ロイヤル・ブラックラ』とフードペアリングをお楽しみいただこう。
ウェルカムドリンクを片手にメイン会場へ
今回のウェルカムカクテルは『ロイヤル・ブラックラ』のソーダ割。
早速、グラスを片手にした参加者たちは、笑みを浮かべながらメイン会場へと進んで行く。
以前のイベントで友達になった参加者たちが、「久しぶり~!」といくつかのテーブルで盛り上がりをみせている。