カウンターの向こうでは、大将が燃え盛る薪の火を操りながら鶏を焼き込んでいく
炉窯を囲むように設えたコの字形カウンターは、どの席からでも薪の炎を見られるように設計されている。より劇場感が増し、港区らしいムードに
「高坂鶏」の胸肉と白レバーを交互に重ねた「刺身」。白レバーのピュアなコクが秀逸
薪火に最適な鶏として選ばれたのが秋田「高原比内地鶏」。名刺代わりの「もも」は、薪ならではの薫香をまとい、パリッとした皮の内側から肉汁があふれ出る
コースを〆るのは名物の「薪焼きそぼろご飯」
入手困難な白ワインの名手「ミシェル・ニーロン」、ブルゴーニュの新星「アルマン ハイツ」、熊本の自然が育んだ「産土 Ubusuna（うぶすな）」など、話題の銘柄もオンリスト
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