ここには、特別な時間が流れる 『リミテッドレストラン』 Vol.5

ザ・シェフズ・テーブル

ザ・シェフズ・テーブル at 麻布十番

~シェフズ テーブル~
たったひとつの特別な場所で過ごす、インターナショナルで親密な時間。

壁面のディスプレイを使えば、資料を映しながらのパワーランチ、ディナーにも利用できる

1室1客の隠れダイニング

一の橋から麻布十番商店街に入ってすぐ。小さなビルの5階にひっそりとオープンしたのが昨年暮れのこと。こぢんまりとした部屋の奥にはオープンキッチンがあり、最大14人掛けの大きなテーブルがひとつだけ。ウッディな床にイタリア製の布が貼られた壁。クラシカルな内装はまるで避暑地にある別荘のよう。このシェフズ・テーブルは完全予約制、ご相席なし、を原則としている。つまり、予約をすれば必ず貸し切り状態で食事ができるというわけである。

白いクロスを彩るのはヨーロッパ・フュージョン料理だ。それもそのはず、プレジデントシェフを務める兄ダリオとシェフである弟アルフォンソのガルシア兄弟はかつてスペインの植民地であったコロンビアの出身。さらには欧米や日本のスパニッシュやイタリアン、最終的には六本木『グランド ハイアット 東京』のダイニングで腕を仕上げてきたのだから。

出自は多国籍だが、素材の魅力の引き出し方は直球そのもの。その日予約したゲストのためだけに用意された食材には命がみなぎる。牧草を食べて育った、脂が少ないNZ産牛肉のグリルはしっとり、そして香ばしい。上手に焼けば、味付けは塩と胡椒だけで十分。

日時もメニューも自由度、大。まずはガルシア兄弟に相談を。

左.アサリとグリンピースの白ワインソース。タイムの香りが清々しい前菜

右.ルッコラとベビーリーフ、トマトのサラダ バルサミコドレッシング。コクのあるパルミジャーノ入り

左.NZ産牛肉のフィレミニョンのグリルはしっとりした焼き上がり

右.メカジキのグリル ナスのソテー添え パプリカのソース。野菜の優しい風味が生きている。料理はすべて¥7,350〜のコースより

左.立食パーティの場合は最大20名まで利用可能。今後はガルシア兄弟によるフュージョン料理教室の開催も予定しているとか

右.柔らかい照明に照らされる絵の前のコーナーも落ち着くポイント

エレベーターを降りてすぐ。右手のドアを開ければ別世界


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