ひとりで住む家、ふたりで棲む家 Vol.7

「昔ハマってたんだ…」40歳バツイチ男と結婚した年下妻。夫の趣味に“前妻の影”が…

◆これまでのあらすじ
38歳の真弓は、友人の紹介で出会った40歳の雄介との結婚を機に、自宅マンションの売却を考え始める。「ここなら信頼できる」と確信した会社に売却活動を依頼することにしたものの、1ヶ月経っても内覧が1件も入らず…。

▶前回:「結婚も考えてたけど…」35歳外コン男が、同棲中の本命彼女と別れた“ある理由”


Vol.7 マーケティング


「1ヶ月も内覧が入らないんだから、マーケティングを見直した方がいいんじゃない?」

マンションの売出しを始めて1ヶ月。1件も内覧が入らないことを嘆いていたら、友人のミズホにアドバイスされた。

― 販促方法の確認と、写真の差し替え、それから…。

あの日、ミズホの助言を書......


この記事へのコメント

Pencilコメントする
No Name
今年初めて読む連載がこれって、タイミング悪いなぁ。 展開がスロー過ぎるのよ。それで余計な事は細かく書かれていて流し読みするけれどそれでもダラダラしてる感じ。読んだ後どっと疲れてしまった。
2024/01/01 05:1832
信じられない人物とは
後輩健斗くん。でも築浅希望で築10年までと言ってたから違うか。真弓が36歳の時築35年て事は今39歳とすると1984年頃のマンション、多分ここまでの古さは考えられないか。あとは雄介の前妻か真弓が婚約してた元カレ、or 新堂の友達?
2024/01/01 05:2720返信1件
No Name
雑多に物を詰め込んだリビング、絶対落ち着かない。
かなり広い家ならいいけど。
拭き掃除サボると埃だらけになりそう。旦那さんよく我慢してるな。
2024/01/01 06:0518
もっと見る ( 8 件 )

【ひとりで住む家、ふたりで棲む家】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo