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ひとりで住む家、ふたりで棲む家 Vol.6

「結婚も考えてたけど…」35歳外コン男が、同棲中の本命彼女と別れた“ある理由”

◆これまでのあらすじ
38歳の真弓は、40歳の雄介との結婚を機に、自宅マンションの売却を考え始める。不動産業者5社から査定を取り、「ここなら信頼できる」と確信した会社に売却活動を依頼することにしたが…。

▶前回:「ウソ!?」港区マンションの売却査定。7,000万で買った家についた信じられない価格


Vol.6 オンラインマーケティング


友人・ミズホに紹介してもらった不動産業者の新堂さんは、納得のいく提案をくれた。 そこで私は、彼に売却活動をお願いすることにした。

専属専任媒介契約という形式なので、自宅の売却のための紹介は新堂さんに一任することになる。“媒介契約書”に記入し、本格的に自宅の売却活動が始まった。 ......


この記事へのコメント

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No Name
ダラダラしてて飽きてきた。この話は季節感全くないよね。今日はせっかくクリスマスなのに。 前はレストランストーリーとかスポットで更新あったからちょっと期待したけど。
2023/12/25 05:2340Comment Icon1
No Name
サンスペリアとかストレリチアとかどうでもいい。しかも、どうしてふと湧いてきたように登場した健斗の事がデカデカとタイトルになってるんだ??? こいつの別れた理由なんてマジにどうでもいい。 新堂はやっぱり使えないんじゃん。
2023/12/25 05:1834
No Name
ミズホと近況報告を兼ねて飲み行ったらいつの間にか健斗くんが合流していて雑談した。それだけで一話分使うなんて....
2023/12/25 05:1529
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ひとりで住む家、ふたりで棲む家

『始めるのはカンタン、でも終わるのは難しい――』

男女関係でよく言われるこのフレーズ。

でも…あなたは知っているだろうか。

この言葉が、“マンション売却”にも当てはまるということを。

悠々自適の東京独身生活を謳歌するために購入した“ひとりで住む家”。

それを“清算”して、“ふたりで棲む家”に移るのは、意外と難しい。

これは、東京でマンション売却に奔走する38歳女のストーリー。

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