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  • 一流フレンチ「フロリレージュ」が考案!フランス料理の奥深き世界がわかるお酒とは?

    アメリカで絶大な人気を誇るプレミアムバーボン「ウッドフォードリザーブ」がウイスキーの可能性を見出すため、実験的なプロジェクトを企画。

    「アジアのベストレストラン50」の常連『フロリレージュ』の川手寛康シェフにペアリングを依頼した。その料理を実食するのは、これまた世界的なバー『ベンフィディック』のバーテンダー・鹿山博康氏。

    作り手と食べ手の感想をもとに、「ウッドフォードリザーブ」の魅力に迫る!

    “飲”と“食”の雄が語り合うバーボンとフレンチのマリアージュ

    『フロリレージュ』オーナーシェフ・川手寛康氏
    2023年「アジアのベストレストラン50」で7位につけた『フロリレージュ』を牽引する、日本フレンチ界のトップシェフ。コニャックの銘柄を店名にするほどの蒸溜酒好き。ワインへの造詣も深く、ソムリエ資格も所有

    『ベンフィディック』オーナーバーテンダー・鹿山博康氏
    2023年「アジアのベストバー50」で前年の5位から4位に順位を上げた『ベンフィディック』のオーナー。ケンタッキー州にあるウッドフォードリザーブ蒸溜所を訪ねた経験を持ち、その繊細な造りを高く評価する


    ※「アジアのベストレストラン50」。アジア地区内の料飲業界に従事するライター、評論家、シェフ、レストラン経営者、料理専門家など300名以上のメンバーによって決定されるレストランの格付け。「ウッドフォードリザーブ」はその公式バーボン・パートナーを務めている。



    鹿山:今日は特別なペアリングの機会を頂戴し、ありがとうございました。ごちそうさまでした。

    川手:鹿山さんはお酒を知り尽くしたお方。ぜひ、率直な感想を聞かせてください。

    鹿山:素晴らしかったです。ウッドフォードリザーブは僕の店でもよく使う、馴染み深いバーボンですが、フレンチとマリアージュさせたのは今回が初めてのこと。斬新で、とても美味しかった。

    川手:ほっとしました。実をいうと僕はもともと蒸溜酒好きで、『フロリレージュ』では早いうちにカクテルペアリングの提供を始めました。今回のクリエーションもとても楽しかったですね。

    【ペアリング①】ウッドフォードリザーブのロックに合わせて創作されたのは、ビーツとイクラを使ったひと皿。フロマージュブランを少し混ぜることで、お互いのコクがマッチする


    鹿山:3つのペアリングはすんなり決まったのですか?

    川手:お題をいただいた当初は半信半疑。この数年の僕は野菜で料理を作っているのですが、カラメル感のあるバーボンと野菜が合うのか不安で。

    もちろんローストしたりすれば野菜も香ばしくなりますよ。でも、僕は野菜そのもの香りを残したいので、積極的にやりたくはない。

    ただ、ウッドフォードリザーブを味わってみたら、自分らしいやり方でもペアリングさせられそうだと思いました。

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